2016年03月02日

あれ!また警備部隊が来たの?

去った2/7北朝鮮の衛星ロケット(日本だけミサイルと呼んでますが・・・)打ち上げに対応して与那国島に警備部隊が派遣されました。
輸送機が何度も行き来し、車両や隊員を運んでいる最中にロケットは発射されてしまい、島内をパトロールして翌日には撤収しました。



しかし今日、その時利用した児童生徒交流センターの建物に明かりが、そして陸自車両があります。
あれ!また警備部隊が来たの?
あれ!また警備部隊が来たの?
あれ!また警備部隊が来たの?
トラックも止まってます

何しに来たんでしょう?

管理者の教育委員会と沖縄防衛局に問い合わせてみました。

来る、3月28日の部隊配備に伴い資材を運搬するために隊員が来ています。

この施設は寝泊まりにのみ利用しています。

2月21日から3月8日までも日程で使用します。

ということでした。


そう、今月末には150名の自衛官が来るのです。

しかし、どう見たって建設工事は遅れていて、部隊が稼働できるとは思いませんが

2016年度に配備すると言ったから何が何でも、セレモニーだけでも年度内にやるのだ!。

防衛省の意地みたいなものですかね?


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Posted by 与那国イソバの会 at 19:26│Comments(1)自衛隊基地
この記事へのコメント
本当に不思議ですね。

児童交流センターとやらは、どんな施設なのでしょうか?
どんな目的で建てられたのでしょうか?

島の児童たち、祖内、九部良、比川の与那国の児童たちの為なのか、
それとも島外の児童たちもその施設を利用できるのでしょうか?

ところで、祖内には文化交流会館とやらが4月に開館されるということですが、その後どうなっているのでしょうか?

それから、マスコミの報道によりますと、チャーター機で自衛隊が配備
されるセラモニーが予定されている前に200名ほどの乗客が与那国を
訪れる予定だそうですが、それって、もしかして政治が絡んでいるの?
Posted by 見守る人見守る人 at 2016年03月03日 03:25
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