バンタ　ドゥナンチマ　カティラ二ヌン　与那国島の明るい未来を願うイソバの会

　お疲れさんです。
　悔しいですねー。政府と町が住民の反対の声を一つずつ押しつぶしてきて、既成事実を積み上げて勝算が出来たころに住民投票を受け入れて、いかにも民主主義で進めました、ってか…。
　経済最優先の政府が、地方・離島振興をほったらかしてきたくせに、過疎化に悩む人々の気持ちを逆手に取って軍事基地を建設する。そのための巨額の予算は、消費税率を引き上げて勤労大衆からむしり取る…。　安倍政権のやっていることは、戦争と貧困を勤労大衆に押し付けていると思います。私たちはあきらめず、これに反対していきましょう。

　壇上の自衛官が「善き隣人として、地元に・・」とおっしゃっていましたが、「あらまぁアメリカ軍の方と同じ事を言う」と思いました。目的は同じですから当たり前ですね。
　
　これから与那国はどう変わっていくのでしょう。何かを得て何をなくしていくのでしょうか。

　与那国に起こっていることは、基地ある沖縄のどこの市町村でも抱えている問題です。住民投票時、あの状況で反対の意思表示を貫いた皆さんの頑張りに感謝し、これからも一緒に基地というものの存在を考えていきたいです。
　
　全てをあきらめないで！！
　

ホカマ町長様は副町長を防衛省から迎える人事案をと発言されておられるようですが、行政もアウトソーシングなのでしょうか！

”地方創生人材支援制度”という制度を活用してのことらしいが。

地方創生といいましても、結局は中央からの天下りを引き受けることに
なるだけではないだろうか！

大切な事ですよね
戦わないで仲良くしよう
争いは誰も望んでいませんから

いっそうのことホカマ町長が防衛庁へ出向されてはどうです？
情報集めのために。やはり、自分の足で情報は得なくちゃです。

防衛庁関係の方に副町長の席を用意するのではなくて、さ。
それとも、与那国は防衛庁の出向機関になるのとの約束でも？

どこからそんな考えが浮くのでしょうね。やはり、彼は他力本願主義のお方なのでしょうか？　彼を支えていらっしゃる与党議員も同じ考えでしたら皆さんも議員の気質を疑います。

もし、役所が行政のアドバイサーを求めているのでしたら、与那国を
よく知っている、与那国と長い間かかわりのある方などを雇えばいいのではありませんか！

稲川さん、（イソバ会代表）のご冥福を心からお祈り致します。

49歳、あまりにも短い人生でした。彼が与那国とかかわったことは

何かの縁ですね。それを大事にしていきたいです。

彼の分までみんなで頑張りましょう。

天国できっと彼は私たちを見守ってくださると思います。

合掌。

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