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Posted by TI-DA at

2016年03月06日

レーダー施設が完成?

久部良地区 沿岸監視施設の外観は出来上がりました。



祖納地区 通信施設も3本の鉄塔にレドームが設置されのこり1つも組み立て中です。


そこで、みなさんにお訊ねします。

久部良のレーダーのレドームは球体です。
祖納のレーダーのレドームは左から2番目は球体。残りの3つは多面体です。(作成中のものも多面体

なぜ、形状が違うのでしょうか?

私は素人考えで発信システムは球体受信システムは多面体ではないか?と予測しています。

どなたかご承知の方がおられましたら教えてください。

本日の駐屯地建設現場


まだまだ完成には程遠い状況です。

しかし、3月28日には入隊式。
3月20日までに隊員160名は与那国入りするらしいです。

自衛官は陸上競技場建設予定地に建てられた、基地請負業者の簡易プレハブ施設で宿泊だそうです。
炊事とトイレで、水の使用量はいっぱいいっぱいで洗濯やシャワーも満足に使えないらしいです。

無理して慌てて来ないでいいですよ!

今までも、これからも中国軍は来ないですよ!
  

Posted by 与那国イソバの会 at 22:02Comments(0)自衛隊基地久部良レーダー

2016年02月21日

なぜ、陸上自衛隊が配備されるのか?



与那国島に配備されます陸上自衛隊沿岸監視部隊

レーダー監視施設により台湾海峡を航行する航空機・船舶を監視するのが目的です。
近年、尖閣諸島にたびたび領海侵犯してきているらしい中国軍ににらみを利かすためです。

ひとつ、疑問があるのですが、

「なぜ、陸上自衛隊が配備されるのでしょうか?」

尖閣諸島を守るには、海上自衛隊、航空自衛隊が対応すべきでは?

日本全国配備されているレーダー施設(固定式)も航空自衛隊が運営しています。

宮古島、石垣島に計画されている地対艦ミサイル部隊・地対空ミサイル部隊・警備部隊も陸上自衛隊です。

日米合同で島嶼奪還訓練などをおこなっていますが
そういう事態が起こらないように平和外交をしっかりおこなってもらいたいものです。

近隣諸国を挑発して

「だから、沖縄に自衛隊を配備しないといけないでしょ!」

「日米同盟を強化し沖縄には米軍が必要でしょ!」

って理由付けされると、

「私たち、沖縄県民の平和的生存権はどうなるの?」

と、感じます。










  

Posted by 与那国イソバの会 at 20:50Comments(0)自衛隊基地久部良レーダー

2016年02月08日

電磁波測定やりました!

2月7日(日)、昨年11月におこないました電磁波測定を再び実施しました。


久部良小中学校正門前



レーダードームが姿を現したので久部良集落の住民は不安なのではないでしょうか?
(レーダー電磁波は基地誘致に賛成反対に関わらず影響がありますから)

久部良集落で11か所、比川集落で2か所、祖納集落で3か所計測しています。
ご希望の方はご連絡ください。
電磁波は基本的に水平に強く照射されます。
やはり、標高の似通った久部良小中学校などが心配です。
測定頻度を増やして、レーダー稼働前と稼働後の測定値の変化に注目してみます。




久部良バリの駐車場に駐機されていました。
「なぜ、ここに停めているんですか?」と訊ねましたが、
「指示されたからです。」という返答。
ヘリコプターは空港に止めるべきでしょう!
駐機しているヘリに張り付いて番することもないわけだし。
これも訓練の一貫ですかね?


  

Posted by 与那国イソバの会 at 20:10Comments(1)自衛隊基地久部良レーダー

2015年11月22日

電磁波測定を実施

陸上自衛隊沿岸監視部隊の配備による新基地が建設中でありますが、
久部良集落の背後に沿岸監視レーダー施設が設置される予定です。


本日、イソバの会のメンバーで久部良集落を中心に16か所の電磁波を測定しました。
調査項目は、
日時、天候、標高、レーダーまでの距離、レーダーの方向、レーダーの見え方、
そして電磁波測定値(3分間計測・最大値μw/㎠)
です。
施設が建設されるまで、定期的に測定し、稼働後の測定値と比較検証します。
(測定希望があれば連絡ください。)

防衛省は「総務省が設定する電波防護指針に従っているので大丈夫である。」と言います。
しかし、本当にこの指針で安全なのか?また指針を守って稼働させているのか?
注視しなければいけないと思っています。

政府は福島原発事故による放射能漏れはコントロール下に置かれていると説明しています。
しかし、福島県では鼻血を出す子どもが急増しています。
また、追求する大手メディアはいません。
国家・経済のために地元は犠牲になっています。

沖縄も辺野古しかり、米軍、自衛隊の基地配備増強という犠牲を強いられています。

黙っていたら、なにも始まりません!

声を上げてみましょう!

本日の建設現場


日曜日も作業は止まりません。
急ピッチで建設されています。
  

Posted by 与那国イソバの会 at 20:40Comments(3)自衛隊基地久部良レーダー

2015年08月21日

沖縄で避難訓練困難!

台風15号が接近してきました!
八重山諸島から宮古、沖縄、奄美、九州と通過予定です。
みなさん用心しましょう!
8/23(日)上映予定の「対馬丸」は中止となりました。



8/21付毎日新聞http://mainichi.jp/shimen/news/20150821ddm041010113000c.html
日米安保の現場:語られぬリスク/4 離島住民保護に遅れ 沖縄で避難訓練困難

北海道で陸上自衛隊北部方面隊が道内五つの離島で住民避難訓練を行っています。
住民が有事を想定した陸自の演習に参加するのは戦後初めてだそうです。
奥尻島での訓練は「北海道に敵軍が上陸する武力攻撃が発生。離島住民の避難が必要だ」という想定です。
防弾チョッキを着て89式小銃で武装した自衛官に誘導され陸自輸送ヘリにのって島の上空を一周したそうです。
 
同方面隊トップの北部方面総監だった千葉徳次郎氏は、訓練の狙いをこう説明する。「避難は自治体の責任で、従来の演習は住民がすでに逃げたという前提で行ってきた。それでは実態に即していない。戦闘前に住民を逃がさないと沖縄戦のようになる」。しかし、その後同種の訓練は全国で行われていない。「北海道は冷戦時代に多くの部隊を置き、自衛隊に理解のある土地柄。沖縄で訓練をやろうにも簡単にはできない」
 
訓練に参加した奥尻町消防団の三浦敏幸さん(57)は「物々しくて、これが本当だったらどうしたらいいんだべかって気がした」と振り返った。「島には(航空自衛隊の)レーダーサイトがあるから真っ先に攻撃されるのかなって思った」

中国との緊張が高まる中、安倍晋三首相は集団的自衛権に基づく安全保障関連法案の成立を急ぎ、防衛省は九州・沖縄を守る「南西シフト」を強め、離島奪還訓練を繰り返している。だが、有事の際の住民避難はなおざりにされている。

県は06年に作成した国民保護計画で、有事の際「離島住民はいったん石垣島と宮古島に飛行機や船で避難し、必要なら本島や県外へ向かう」というイメージを描く。

しかし、日本最西端の与那国島(与那国町)では保護計画が完成していない。

「政府は自衛隊を配備すれば島々は守られると言うが、軍隊は住民を守らないというのが沖縄戦の教訓だ」

  

Posted by 与那国イソバの会 at 22:13Comments(1)自衛隊基地久部良レーダー自衛隊中国軍

2015年07月03日

与那国島配備予定のレーダー!

国会議員の要請で与那国島での配備予定のレーダーの機種が明らかになりました。
私たち町民が質問しても軍事機密だとかなんとか言って回答しませんでしたが、国会議員が調査するとあっさり!
(防衛省さん、「地元住民の理解と協力の元、事業を進めていきたい。」って言ってなかった?)


沿岸レーダー装置JTPS-P8-Eという機種です。レーダーの性格(周波数など)わかる方コメントください。

移動監視レーダー装置GTPS-2-C 沿岸レーダー装置の補完用として使用

航空自衛隊 移動式警戒管制レーダーJ/TPS-102

これらのレーダー装置を配備するにあたり150名(後方支援部隊を含む)の部隊。
なにか大げさな気がするのですが・・・

部隊増強の計画も起こりかねません。
しっかり注視していきます。  

Posted by 与那国イソバの会 at 23:43Comments(3)自衛隊基地久部良レーダー

2015年04月11日

軍備拡大競争!



4/11レコードチャイナというメディアの報道によると、
「日本の対中封じ込めに反撃、中国のミサイルは与那国島を射程に収めている」http://recordchina.co.jp/a105929.html)
日米にとって琉球諸島は第一列島線で中国を封じ込めるために重要な地域である。
日本の防衛省の日程では、2015年から2018年までに沖縄と尖閣諸島の間にある宮古島と石垣島に陸上自衛隊の「国境警備部隊」を順次配備。与那国島には陸上自衛隊の「沿岸監視隊」を配備して、東シナ海で「活動を活発化する」中国軍に対応する。すでに大型フェーズドアレイレーダー「FPS-5」4基の与那国島への配備作業を完了した。FPS-5は高さ30.48mで、ネットワーク構築後は日本本土から朝鮮半島と東シナ海の全域を監視し、速度マッハ10の弾道ミサイルを探知、追跡できる。
与那国島は中国とこれほどにも近く、中国の全ての沿岸配備ミサイルの射程は与那国島をカバーできる。日本が中国を監視すると同時に、中国も日本に反撃しつつある」と述べた。


この報道の真偽はわかりませんが、事実だとすれば、
与那国島に迎撃ミサイルを配備しないといけない!とか。
石垣島、宮古島にも早急に部隊を配備しないといけない!とか。
アメリカ軍と合同で立ち向かわないといけない!とか
軍事基地配備を正当化する理由を振りまくでしょう。

日、米、中の軍隊が、先島諸島を舞台に軍拡競争を展開しだすでしょう。

八重山の海域に緊張が起こればどうなりますか?
観光客が来なくなるどころではありませんよ!
食糧や燃料を積んだ民間船も航行できなくなります。

軍隊は国土を守ります。

私たち住民(国民)を守るために配備されるわけではありません。



  

Posted by 与那国イソバの会 at 18:47Comments(3)米軍久部良レーダー

2015年04月05日

電子基準点の移設!

電子基準点って知ってますか?

国土地理院(国土交通省)が管理しています。
電子基準点(でんしきじゅんてん)とは測量における基準点、観測点の一つである。
国土地理院は精度の高い測量網、地殻変動を監視するシステムとしてGNSS連続観測システム(GEONET:GNSS Earth Observation Network System)を構築した。電子基準点は、その観測点(GNSS連続観測点)である。(ウィキペディアより)

GPS衛星からの電波を受信する装置らしい。
与那国では久部良中学校の校庭の片隅に設置されています。



この受信装置が近々西崎灯台へ移設されるそうです。

理由は、陸上自衛隊沿岸監視レーダーから発する電磁波による影響から逃れるためだそうです。

防衛省は「人体健康被害、漁船の無線、GPS装置、TV,ペースメーカーなどなどレーダー電磁波による影響は無い!」と言いきったはずだ!


それでは国土交通省はなぜ受信機を移設するの?
学校は移設しないでいいの?

住民投票で配備賛成が多数を示しましたが、レーダー電磁波問題が解決したわけではありません。

これから矛盾することが必ず起こりだします。

私達の運動は続きます。

今日の建設予定地。

久部良集落側だけ(写真右側)は木々を伐採しないで町民から全容が見えないように作業しています。


南牧場組合の牛20頭余りが脱走中!
しかし、南牧場組合員も、防衛局員も、自衛官も、建設業者も知らん顔!

  

Posted by 与那国イソバの会 at 18:41Comments(2)久部良レーダー

2015年02月12日

住民投票まであと10日!

住民投票まであと10日になりました。

基地配備反対、賛成それぞれチラシを配布したり、街宣車を流したり運動が活発になってきました。
町にはポスター、看板、のぼり等が多く立っています。
マスコミも数社入ってきました。
取材の仕方もいろいろで失礼な取材も多々あります。
チャンネル・・・というのも来て奇妙なチラシを配ってました。(あれは配備賛成側も困ってるはず。)
やれるだけのことはしっかりやりたいです。
がんばります!

イソバの会手作り看板を12枚たてました。





おまけ選挙監視委員会のポスター


などなど。  

Posted by 与那国イソバの会 at 19:37Comments(3)久部良レーダー住民投票

2015年01月29日

1.26町民のための電磁波説明会

1月26日住民投票を成功させるための実行委員会主催によります学習会が開かれました。
電磁波環境研究所 所長 荻野晃也氏 が京都から駆け付けてくださいました。
元京都大学教授の荻野先生は1967年に「地震の原因は活断層によるものだ。だから日本に原子力発電所は建設すべきではない」
と京大の研究者のなかでたった一人で反原発をとなえていた方です。
後に電磁波の健康影響の研究もなされこの世界ではとても有名な科学者でした。
政府や産業界から支援を受けて自分の地位名声にだけが関心事だという学者が多く見られますが、
荻野先生は庶民の立場で考え研究なさるすばらしい方です。

専門的な難しいお話もありましたが、
「日本は産業を守るために電磁波の住民被害を無視し続けている。」
「先日の住民説明会の講師は町民を黙らせるためにいい加減な説明をし、ごまかしている。」
ということを分かりやすくお話してくださいました。
会場には自衛官も数名、防衛協会員も数名来られていましだがどう思ったでしょうか?

住民投票日まであと3週間ほどです。
今回のように島外から応援してくださる力がとても励みになっています。

勝利に向けて頑張りましょう!
  

Posted by 与那国イソバの会 at 21:10Comments(2)講演会久部良レーダー

2015年01月21日

一方的な住民説明会

遅くなりましたが1/16(金)住民説明会の報告です。
防衛省・与那国町主催の説明会。
再三要求してやっと開催してくれました。
説明内容は「沿岸監視レーダー等の電磁波による人体に及ぼす影響と安全性について」です。
防衛省の幹部(バッジをたくさんつけてたからお偉いさんだと思います)、沖縄防衛局員、
現役自衛官etcずらりと出席。
それを歓迎するように、与那国防衛協会会員もたくさん参加。

最初に電磁界情報センター所長 大久保千代次氏が講演
「科学的に100%絶対に無害という証明は困難である。」と始まったが、
世界保健機構(WHO)による都合のよい しかも古いデータを羅列し安全だ!安心だ!大丈夫だ!の一点張り。
質疑の時間で不都合な問いを受けるとあからさまに不機嫌な表情で
「私はWHOの見解を説明しているだけで、私の意見ではない。納得いかないなら自分で
WHOファクトシートを英文翻訳して理解すればいい!」
とキレ気味!
厚生省を定年しいわゆる天下りで当センター所長に納まったこの方、
国、産業界の不利になるような発言は一切なく想定道理の退屈極まる講演でした。

次に防衛省が基地配備計画をざぁ~と説明し、「監視レーダー等は関係法令に基づいて適切に運用することで万全の処置を講じます。」と
また礼文島、対馬島ノレーダー基地で勤務した自衛隊員が「私を含め隊員に健康被害はありません!」
と続きます。
間違っても調子の悪い隊員が「健康被害は多少はあります。」
などと言うはずがない。
最初から最後まで安全ありきの説明会でした。本当に税金の無駄遣いです!

「私たちが電磁波の危険性を訴える有識者を招きますので討論形式にしましょう。」という提案は拒否されましたので、
後日、今説明会のでたらめなことを暴く講演会を持ちたいと計画中です。


昨日 仲里衆議院議員が「与那国島への自衛隊配備はいらない。戦争につながる施設は全部ダメだ」と発言してくださいました。
ありがとうございます。住民投票がんばります!

  

Posted by 与那国イソバの会 at 07:15Comments(1)久部良レーダー

2014年10月09日

電磁波の恐怖!

いつもイソバの会を応援してくださっているHさんから衝撃的な記事をいただきました。
2114・9・19 「週刊金曜日」 の記事です。


総務省はは1990年に電波防護指針を策定していますが、
その後20数年経った現在は携帯電話の普及もすさまじい物がありますし、
新たに検証し直す必要があると思われますが、電力会社、通信会社の圧力が働いているのか?
まったく動きが見えません。
訴訟問題もたくさんありますが政府に、経済界に警鐘を鳴らすような裁判官も現れません。

そして、軍事レーダーの電磁波は携帯基地局が発する電磁波の数万倍です。
9月町議会で町長は「レーダーの電磁波も携帯もテレビも電子レンジもみな同じ電磁波だ!恐れることは無い」と答弁しました。
確かに、周波数は似ています。しかし私たちが恐れているのは電磁波の出力です。
また、「電磁波は真っ直ぐに飛ぶから大丈夫!」とも答弁しました。
レーダー建設場所は標高56M(10m削るらしい)久部良幼稚園、小学校、中学校の標高は36Mです。
もろに照射されるのではないですか?
県議会で仲井眞知事も町長と連携して防衛局へ説明を求めると言ってました。

お願いですから、防衛局へ住民説明会の場を持つように要請してください

おしらせ
スーパー台風19号の影響でどうなるかわかりませんが、10・12 那覇の集会に参加し与那国の現状報告をします。
沖縄在住のみなさんお会いできることを楽しみにしています。


止めよう!辺野古新基地建設 安保の強化にNOを!

10.12怒りの緊急集会に集まろう!

とき:10月12日(日)会場午後1時 開会1時30分

ところ:教育福祉会館3Fホール(ゆいレール古島駅近く)

プログラム

★ビデオ上映「辺野古現地の激闘」

★講演・三上智恵さん(ジャーナリスト・映画監督)「狙われ続けた辺野古の海~17年の取材~」

★実行委員会からの問題提起

★与那国、宮古、辺野古からの報告など
  

Posted by 与那国イソバの会 at 21:18Comments(1)与那国町議会自衛隊基地久部良レーダー

2014年09月30日

お願い!工事中止へ

 今日の八重山毎日新聞。
 与那国町議会の議長が与党から決まったこと。
 そしてこの記事。
 ここまでこの国は国民に何も説明しない。
 こんな大事なことを勝手に決めて事を進めてくるんだ、と唖然とする。
 もっとちゃんとしてください。
 仲井間弘多県知事は「与那国町長と連携し、防衛省に説明を求めたいと考えている。」
 本当にお願いします。
 明日は翁長県知事候補が来島。イソバも要請書出します。

 9月29日付けで「久部良レーダー基地をみんなで考える会」が高嶺議員・県知事・県議会議長・県教育 長に要請書提出しました。
 高嶺議員 ありがとうございました。
 


 













  

Posted by 与那国イソバの会 at 23:42Comments(2)久部良レーダー

2014年09月28日

日本の基準値は時代おくれ

  こんな時代おくれの基準値に基づいたレーダーが、私達の島で運用されようとしています。
 それも、地元に何も説明もせず。下の写真はレーダー建設予定地からの眺め。
 一番近い住宅からは、わずか180mしか離れていません。



高周波規制値の国際比較

周波数1800MHzの場合,単位W/cm2      
日本
 規制値:1000

イタリア
 規制値:10

中国
 規制値:10

スイス
 規制値:9.5

ロシア
 規制値:10

ブリュッセル
 規制値:2.4

ザルツブルク州
 規制値:0.0001
 備考:オーストリア(室内・勧告中)

欧州評議会議員会議
 規制値:0.01
 備考:欧州など47カ国
バイオイニシアティブ・WG
 規制値:0.003
 備考:欧米などの専門家でつくるグループ


   

Posted by 与那国イソバの会 at 01:47Comments(0)久部良レーダー