2014年10月09日

電磁波の恐怖!

いつもイソバの会を応援してくださっているHさんから衝撃的な記事をいただきました。
2114・9・19 「週刊金曜日」 の記事です。
電磁波の恐怖!
電磁波の恐怖!
総務省はは1990年に電波防護指針を策定していますが、
その後20数年経った現在は携帯電話の普及もすさまじい物がありますし、
新たに検証し直す必要があると思われますが、電力会社、通信会社の圧力が働いているのか?
まったく動きが見えません。
訴訟問題もたくさんありますが政府に、経済界に警鐘を鳴らすような裁判官も現れません。

そして、軍事レーダーの電磁波は携帯基地局が発する電磁波の数万倍です。
9月町議会で町長は「レーダーの電磁波も携帯もテレビも電子レンジもみな同じ電磁波だ!恐れることは無い」と答弁しました。
確かに、周波数は似ています。しかし私たちが恐れているのは電磁波の出力です。
また、「電磁波は真っ直ぐに飛ぶから大丈夫!」とも答弁しました。
レーダー建設場所は標高56M(10m削るらしい)久部良幼稚園、小学校、中学校の標高は36Mです。
もろに照射されるのではないですか?
県議会で仲井眞知事も町長と連携して防衛局へ説明を求めると言ってました。

お願いですから、防衛局へ住民説明会の場を持つように要請してください

おしらせ
スーパー台風19号の影響でどうなるかわかりませんが、10・12 那覇の集会に参加し与那国の現状報告をします。
沖縄在住のみなさんお会いできることを楽しみにしています。


止めよう!辺野古新基地建設 安保の強化にNOを!

10.12怒りの緊急集会に集まろう!

とき:10月12日(日)会場午後1時 開会1時30分

ところ:教育福祉会館3Fホール(ゆいレール古島駅近く)

プログラム

★ビデオ上映「辺野古現地の激闘」

★講演・三上智恵さん(ジャーナリスト・映画監督)「狙われ続けた辺野古の海~17年の取材~」

★実行委員会からの問題提起

★与那国、宮古、辺野古からの報告など


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この記事へのコメント
決まったことはもう後には引けない。よって、南牧場の自衛隊配備現場の
工事は中止できない。自分の判断は ”民意” などと寝ぼけた発言をし、
防衛局と島の大事な土地を取引した町長は自分の判断、其の取り巻き立ちの立場を守るために、正当化するために、携帯、電子レンジから出る電磁波と
軍用のレーダーからでる電磁波と同じだと考えているという認識、人は自分を正当化するためにはどんな発言もできるものなのですね!
それでは、反対派への説得力が乏しいではないですか!

いつも思うのですが、人の無知とは怖いものです! が、其の無知のおかげで決断されものごとが実行された結果は結局は住民が最終的には被害を蒙るのです。自分の身は自分で守るのです。行政任せではだめです。

徹底して、九部良に設置予定の自衛隊レーダーに関しての情報を得、
電磁波と健康に関しての説明会を開いてもらいましょう。
と同時に、自分たちも電磁波に関しての勉強をしましょう。
そうでありませんと、説明会のときに、説明していることが理解できず、
質問も浮かびませんので。

きちんとした情報を得ましょう! 

是非、住民投票の実現を! 

野党議員さんたち、住民投票の結果後のシナリオ、宜しくお願いします。そして、町長、与党議員さんたちも同じく。

辺野古の基地移設反対の輪は国内外に広がっております。
市民運動の鼓動を感じます。

どぅなんもがんぱりましょう!
Posted by 見守る人 at 2014年10月10日 22:37
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