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2015年01月31日
横断幕
石垣より応援横断幕 届きました。ご支援ありがとうございます。3集落に張りました。もうひとつありますが、またアップします。
http://www.facebook.com/yonagunijima.jyuumintouhyou 与那国住民投票facebook イソバのリンク貼ってくれてます。
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2015年01月29日
1.26町民のための電磁波説明会
1月26日住民投票を成功させるための実行委員会主催によります学習会が開かれました。
電磁波環境研究所 所長 荻野晃也氏 が京都から駆け付けてくださいました。
元京都大学教授の荻野先生は1967年に「地震の原因は活断層によるものだ。だから日本に原子力発電所は建設すべきではない」
と京大の研究者のなかでたった一人で反原発をとなえていた方です。
後に電磁波の健康影響の研究もなされこの世界ではとても有名な科学者でした。
政府や産業界から支援を受けて自分の地位名声にだけが関心事だという学者が多く見られますが、
荻野先生は庶民の立場で考え研究なさるすばらしい方です。
専門的な難しいお話もありましたが、
「日本は産業を守るために電磁波の住民被害を無視し続けている。」
「先日の住民説明会の講師は町民を黙らせるためにいい加減な説明をし、ごまかしている。」
ということを分かりやすくお話してくださいました。
会場には自衛官も数名、防衛協会員も数名来られていましだがどう思ったでしょうか?
住民投票日まであと3週間ほどです。
今回のように島外から応援してくださる力がとても励みになっています。
勝利に向けて頑張りましょう!
電磁波環境研究所 所長 荻野晃也氏 が京都から駆け付けてくださいました。
元京都大学教授の荻野先生は1967年に「地震の原因は活断層によるものだ。だから日本に原子力発電所は建設すべきではない」
と京大の研究者のなかでたった一人で反原発をとなえていた方です。
後に電磁波の健康影響の研究もなされこの世界ではとても有名な科学者でした。
政府や産業界から支援を受けて自分の地位名声にだけが関心事だという学者が多く見られますが、
荻野先生は庶民の立場で考え研究なさるすばらしい方です。
専門的な難しいお話もありましたが、
「日本は産業を守るために電磁波の住民被害を無視し続けている。」
「先日の住民説明会の講師は町民を黙らせるためにいい加減な説明をし、ごまかしている。」
ということを分かりやすくお話してくださいました。
会場には自衛官も数名、防衛協会員も数名来られていましだがどう思ったでしょうか?
住民投票日まであと3週間ほどです。
今回のように島外から応援してくださる力がとても励みになっています。
勝利に向けて頑張りましょう!
2015年01月25日
一本の町道が
住民投票を成功させるための実行委員会よりカンパのお願い
2月22日に実施される「自衛隊基地設の賛成・反対を問う住民投票」を目前にして、
この運動をささえるためのカンパをお願いしています。短い期間ですが、のぼり、横断幕、講演会など
の経費が不足しています。どうぞ皆様のカンパよろしくおねがいします!!
ゆうちょ銀行 17020-17947041
JAバンク 0013951 名義 住民投票を成功させるための実行委員会
南牧場の配備予定地を貫く1本の町道。今この町道が大きな問題になっています。
「1本の町道」が国防の最前線を左右する 陸自誘致の与那国町長が“賭け”に出た住民投票
産経新聞 1月23日(金)12時56分配信
「1本の町道」が国防の最前線を左右する 陸自誘致の与那国町長が“賭け”に出た住民投票
駐屯地予定地の中央を縦断する町道。両側では工事が進んでいる=16日、沖縄県与那国町(半沢尚久撮影)(写真:産経新聞)
日本最西端の与那国島(沖縄県与那国町)への陸上自衛隊「沿岸監視隊」の配備について賛否を問う2月22日の住民投票まで1カ月。陸自を誘致した外間守吉(ほかましゅきち)町長が住民投票の実施を受け入れたのは、駐屯地を縦断する町道を廃止するためだ。ただ、住民投票で反対票が上回れば町道を廃止できず、配備時期に影響を及ぼす状態が続く恐れがある。1本の町道が国防の最前線を揺るがしかねない。
「民家にレーダーを照射することはない」
今月16日、与那国町で約110人が参加した住民説明会では防衛省の担当者が監視レーダーの電磁波が人体に影響を与える危険性はないと理解を求め、賛成派の拍手が起きた。一方、反対派からは健康への影響に関する質問が相次ぎ、賛否が二分している現状が浮き彫りになった。
町議会野党が主導した住民投票を実施する条例案について、外間氏は議長を含めた議員の3分の2以上の賛成が必要な「再議」に付し、廃案にすることもできたが回避。あえて住民投票に問い、自衛隊配備に対する「賛成票」をてこに町道を廃止するという勝負に出た。
町道の廃止は道路法の規定により議会の議決が必要となる。町議会の定数は6で、昨年9月の町議選で野党議員が1人増え、与野党は3対3の同数。与党議員が議長に選ばれたことで採決では野党が多数となり、9月議会で町道の廃止議案は否決された。
この議会構成では町道廃止議案は否決が繰り返される公算が大きい。そのため外間氏は住民投票で多数の賛成票を得て野党を説得する考えだが、反対票が上回れば苦境に陥る。
与那国町は有権者1100人余りで、外間氏は平成25年の町長選で配備反対派に47票差で競り勝った。だが、今回の住民投票は永住外国人を含む中学生以上に投票資格があり、中学生は約40人、外国人は約10人いる。町幹部は「重い政治的な判断を中学生に強いるのは酷だ」と指摘する。
防衛省幹部は「町道を廃止しないと来月にも駐屯地工事に支障が出る」と懸念。そうなれば来年3月予定の部隊配備も遅れかねない。
2月22日に実施される「自衛隊基地設の賛成・反対を問う住民投票」を目前にして、
この運動をささえるためのカンパをお願いしています。短い期間ですが、のぼり、横断幕、講演会など
の経費が不足しています。どうぞ皆様のカンパよろしくおねがいします!!
ゆうちょ銀行 17020-17947041
JAバンク 0013951 名義 住民投票を成功させるための実行委員会
南牧場の配備予定地を貫く1本の町道。今この町道が大きな問題になっています。
「1本の町道」が国防の最前線を左右する 陸自誘致の与那国町長が“賭け”に出た住民投票
産経新聞 1月23日(金)12時56分配信
「1本の町道」が国防の最前線を左右する 陸自誘致の与那国町長が“賭け”に出た住民投票
駐屯地予定地の中央を縦断する町道。両側では工事が進んでいる=16日、沖縄県与那国町(半沢尚久撮影)(写真:産経新聞)
日本最西端の与那国島(沖縄県与那国町)への陸上自衛隊「沿岸監視隊」の配備について賛否を問う2月22日の住民投票まで1カ月。陸自を誘致した外間守吉(ほかましゅきち)町長が住民投票の実施を受け入れたのは、駐屯地を縦断する町道を廃止するためだ。ただ、住民投票で反対票が上回れば町道を廃止できず、配備時期に影響を及ぼす状態が続く恐れがある。1本の町道が国防の最前線を揺るがしかねない。
「民家にレーダーを照射することはない」
今月16日、与那国町で約110人が参加した住民説明会では防衛省の担当者が監視レーダーの電磁波が人体に影響を与える危険性はないと理解を求め、賛成派の拍手が起きた。一方、反対派からは健康への影響に関する質問が相次ぎ、賛否が二分している現状が浮き彫りになった。
町議会野党が主導した住民投票を実施する条例案について、外間氏は議長を含めた議員の3分の2以上の賛成が必要な「再議」に付し、廃案にすることもできたが回避。あえて住民投票に問い、自衛隊配備に対する「賛成票」をてこに町道を廃止するという勝負に出た。
町道の廃止は道路法の規定により議会の議決が必要となる。町議会の定数は6で、昨年9月の町議選で野党議員が1人増え、与野党は3対3の同数。与党議員が議長に選ばれたことで採決では野党が多数となり、9月議会で町道の廃止議案は否決された。
この議会構成では町道廃止議案は否決が繰り返される公算が大きい。そのため外間氏は住民投票で多数の賛成票を得て野党を説得する考えだが、反対票が上回れば苦境に陥る。
与那国町は有権者1100人余りで、外間氏は平成25年の町長選で配備反対派に47票差で競り勝った。だが、今回の住民投票は永住外国人を含む中学生以上に投票資格があり、中学生は約40人、外国人は約10人いる。町幹部は「重い政治的な判断を中学生に強いるのは酷だ」と指摘する。
防衛省幹部は「町道を廃止しないと来月にも駐屯地工事に支障が出る」と懸念。そうなれば来年3月予定の部隊配備も遅れかねない。
2015年01月22日
反論!電磁波の真実
講演会のご案内
防衛省の住民説明会で、私達住民は十分 納得できたでしょうか?
これからずーと 与那国に住む私達にとって、この問題を避けては通れません。
とりわけ配備予定の久部良の住民にとっては、一生涯付き合わなければならない問題です。
3.11後の日本では、環境の安全を、自分達自身で、勉強をして、判断しなくてはいけなくなりました。
国の、軍事レーダーに関する説明と、この度の荻野晃也氏の講演会を是非聴き比べていただき
「このまま、レーダー基地の建設を許してしまってよいのか?」 この判断材料にしていただけたら、幸いです。
レーダー施設の発する電磁波に関する 町民説明会
日時 2015年 1月26日 月曜日 19時~21時
場所 祖納 構造改善センター
講師 荻野晃也氏 電磁波環境研究所
荻野晃也氏プロフィール
京都大学理学部卒 専門は、原子力・電磁波
主催 住民投票を成功させるための実行委員会
このチラシは去年発行のものです。
防衛省の住民説明会で、私達住民は十分 納得できたでしょうか?
これからずーと 与那国に住む私達にとって、この問題を避けては通れません。
とりわけ配備予定の久部良の住民にとっては、一生涯付き合わなければならない問題です。
3.11後の日本では、環境の安全を、自分達自身で、勉強をして、判断しなくてはいけなくなりました。
国の、軍事レーダーに関する説明と、この度の荻野晃也氏の講演会を是非聴き比べていただき
「このまま、レーダー基地の建設を許してしまってよいのか?」 この判断材料にしていただけたら、幸いです。
レーダー施設の発する電磁波に関する 町民説明会
日時 2015年 1月26日 月曜日 19時~21時
場所 祖納 構造改善センター
講師 荻野晃也氏 電磁波環境研究所
荻野晃也氏プロフィール
京都大学理学部卒 専門は、原子力・電磁波
主催 住民投票を成功させるための実行委員会
このチラシは去年発行のものです。
2015年01月21日
一方的な住民説明会
遅くなりましたが1/16(金)住民説明会の報告です。
防衛省・与那国町主催の説明会。
再三要求してやっと開催してくれました。
説明内容は「沿岸監視レーダー等の電磁波による人体に及ぼす影響と安全性について」です。
防衛省の幹部(バッジをたくさんつけてたからお偉いさんだと思います)、沖縄防衛局員、
現役自衛官etcずらりと出席。
それを歓迎するように、与那国防衛協会会員もたくさん参加。
最初に電磁界情報センター所長 大久保千代次氏が講演
「科学的に100%絶対に無害という証明は困難である。」と始まったが、
世界保健機構(WHO)による都合のよい しかも古いデータを羅列し安全だ!安心だ!大丈夫だ!の一点張り。
質疑の時間で不都合な問いを受けるとあからさまに不機嫌な表情で
「私はWHOの見解を説明しているだけで、私の意見ではない。納得いかないなら自分で
WHOファクトシートを英文翻訳して理解すればいい!」
とキレ気味!
厚生省を定年しいわゆる天下りで当センター所長に納まったこの方、
国、産業界の不利になるような発言は一切なく想定道理の退屈極まる講演でした。
次に防衛省が基地配備計画をざぁ~と説明し、「監視レーダー等は関係法令に基づいて適切に運用することで万全の処置を講じます。」と
また礼文島、対馬島ノレーダー基地で勤務した自衛隊員が「私を含め隊員に健康被害はありません!」
と続きます。
間違っても調子の悪い隊員が「健康被害は多少はあります。」
などと言うはずがない。
最初から最後まで安全ありきの説明会でした。本当に税金の無駄遣いです!
「私たちが電磁波の危険性を訴える有識者を招きますので討論形式にしましょう。」という提案は拒否されましたので、
後日、今説明会のでたらめなことを暴く講演会を持ちたいと計画中です。
昨日 仲里衆議院議員が「与那国島への自衛隊配備はいらない。戦争につながる施設は全部ダメだ」と発言してくださいました。
ありがとうございます。住民投票がんばります!
防衛省・与那国町主催の説明会。
再三要求してやっと開催してくれました。
説明内容は「沿岸監視レーダー等の電磁波による人体に及ぼす影響と安全性について」です。
防衛省の幹部(バッジをたくさんつけてたからお偉いさんだと思います)、沖縄防衛局員、
現役自衛官etcずらりと出席。
それを歓迎するように、与那国防衛協会会員もたくさん参加。
最初に電磁界情報センター所長 大久保千代次氏が講演
「科学的に100%絶対に無害という証明は困難である。」と始まったが、
世界保健機構(WHO)による都合のよい しかも古いデータを羅列し安全だ!安心だ!大丈夫だ!の一点張り。
質疑の時間で不都合な問いを受けるとあからさまに不機嫌な表情で
「私はWHOの見解を説明しているだけで、私の意見ではない。納得いかないなら自分で
WHOファクトシートを英文翻訳して理解すればいい!」
とキレ気味!
厚生省を定年しいわゆる天下りで当センター所長に納まったこの方、
国、産業界の不利になるような発言は一切なく想定道理の退屈極まる講演でした。
次に防衛省が基地配備計画をざぁ~と説明し、「監視レーダー等は関係法令に基づいて適切に運用することで万全の処置を講じます。」と
また礼文島、対馬島ノレーダー基地で勤務した自衛隊員が「私を含め隊員に健康被害はありません!」
と続きます。
間違っても調子の悪い隊員が「健康被害は多少はあります。」
などと言うはずがない。
最初から最後まで安全ありきの説明会でした。本当に税金の無駄遣いです!
「私たちが電磁波の危険性を訴える有識者を招きますので討論形式にしましょう。」という提案は拒否されましたので、
後日、今説明会のでたらめなことを暴く講演会を持ちたいと計画中です。
昨日 仲里衆議院議員が「与那国島への自衛隊配備はいらない。戦争につながる施設は全部ダメだ」と発言してくださいました。
ありがとうございます。住民投票がんばります!
2015年01月15日
住民投票は2月に延期!
本日与那国町臨時議会が開かれました。
12月1日公示された住民投票条例は60日以内に実施するはずでしたが、
事務方の準備が間に合わないということで、
「30日延長する」という議案が提出され議決されました。
2月22日(日)が投票日になりそうです。
この住民投票の話は昨年の知事選挙まえから廃案だの修正だの、再議だの町民を混乱させてきました。
町も議会も住民投票の意義をしっかり町民に浸透させてもらいたいです。
私たちもひとりひとりしっかり考えて判断し、投票に参加したいものです。
なぜ沖縄に基地を押し付けるのか?
本当に基地交付金に依存しないと沖縄は生きていけないのか?
基地配備問題で揺れ動くこの島に魅力を感じるか?誇りをもてるか?
自分に問いかけてみてください。
明日は防衛省・与那国町主催 住民説明会があります。
日時 1月16日 PM7:00~
場所 久部良多目的集会施設
参加者 与那国町、防衛省、沖縄防衛局、陸上幕僚幹部、航空幕僚幹部、部外有識者、ほか
対象 与那国町民
説明会内容「与那国沿岸監視レーダーの電磁波による人体に及ぼす影響と安全性について」
電磁界情報センター所長大久保千代次氏が電磁波の安全性を説明するみたいです。
2015年01月12日
フェリー借り上げ?
この島に戦争が近づいてくる。そんなはずじゃなかったのに....て思う事が増えていくのでしょうね。
与那国町大丈夫ですか?いろいろなシュミレーションできていますか~~~~~???
2014年8月30日東京新聞
与那国町大丈夫ですか?いろいろなシュミレーションできていますか~~~~~???
2014年8月30日東京新聞
2015年01月06日
明けましておめでとうございます。
2015年 が始まりました。
与那国に大きな関心をいつも寄せてくださっている皆様、どうぞ今年もよろしくお願いします。
新年に基地工事の写真をとりました。与那国にはめずらしく穏やかな天気でしたが、
思っていたより規模の大きい基地に圧倒されます。写真で伝わるでしょうか。
住民投票に関しては、与那国の事を真剣に考えて、話し合いをして無駄な事にならないようにしてほしいです。
上に2枚はレーダー配備予定地から 久部良岳のアンテナ方面
南牧場の造成工事 馬が工事現場付近にいるのが見えますか?
与那国に大きな関心をいつも寄せてくださっている皆様、どうぞ今年もよろしくお願いします。
新年に基地工事の写真をとりました。与那国にはめずらしく穏やかな天気でしたが、
思っていたより規模の大きい基地に圧倒されます。写真で伝わるでしょうか。
住民投票に関しては、与那国の事を真剣に考えて、話し合いをして無駄な事にならないようにしてほしいです。
上に2枚はレーダー配備予定地から 久部良岳のアンテナ方面
南牧場の造成工事 馬が工事現場付近にいるのが見えますか?