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2018年12月06日

『東アジアの南向き玄関口 与那国島誌』書評

『東アジアの南向き玄関口 与那国島誌』書評


同名の著作『与那国島誌』1冊目の姉妹編です。
「はじめに」で共著者の宮良作さんが書いてます。

〔私、作が『与那国島誌』を発刊したのは2008年のことで、そのとき表題の頭には「国境の島」という修飾語を付けました。今回の『与那国島誌』の頭には、それを「東アジアの南向き玄関口」に変えました。「国境の島」という言葉で与那国島を小さくくくりたくない、もっと人類の往来、交易、交換、発展に寄与した島だということを主張したい思いからです。〕

宮城学院女子大学の土屋純教授が同大学の沖縄研究で、内容を詳しく紹介しています。 与那国島への興味を広げる秀逸の書評です。>
http://www.mgu.ac.jp/main/educations/library/publication/okinawa/no27/27_042.pdf


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Posted by 与那国イソバの会 at 20:43│Comments(2)与那国島
この記事へのコメント
 お疲れさんです。
 ぜひ、買って読んでみたいです。小さな島ながら、文化も自然もすごいと思います。
 これを切り裂いてでも、軍事力を配備する国家権力、組織を維持・拡大したい自衛隊…そのつけを払わせられるのは一般国民、私たちの税金が投入されるのです。納税、やめたいです。
Posted by ふくろう at 2018年12月11日 01:19
ふくろうさん お久しぶりです。長く中断していましたが、こうして変わらずコメントを頂きみんなで喜んでいます。今後ともご支援よろしくお願いします。ふくろうさんはしばらく与那国に住んでいた事もあり、この島の素晴らしさを大切にして欲しいという強い気持ちが伝わります。著者のお二人も島出身で、島の事をいつも思い後世に伝える使命とパワーに溢れた恩人です。出来ましたら、お二人にお会いする機会があると喜ばれると思います。
Posted by 与那国イソバの会与那国イソバの会 at 2018年12月15日 23:52
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