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Posted by TI-DA at

2015年09月08日

どぅなんちま ゆんたく広場 partⅡ


どぅなんちま ゆんたく広場 パートⅡが開催されます!
5/30に大成功だった一回目のイベント。
早くも2回目が企画されました。



9/12(土) 「クロンビ、風が吹く」上映会(2013年釜山国際映画祭「特別言及賞」受賞) 
        監督チョ・ソンボンさんが来ます。(アイサツ・トークセッション有)
        19:00~ @祖納複合型施設
 
9/14(月) 文化芸能発表会 
        出演 砂川オトミ八重山民謡教室
        14:00~ @比川公民館
       
9/15(火) パネル・ディスカッション 
        講演 ペク・クーハン  エミリー・ワン
        19:00~ @祖納複合型施設

チョ・ソンボン(韓国) チョ・セヒョク(韓国) パコ・マイケルソン(アメリカ) リン・ガンホ(韓国)
ペク・クーハン(ハワイ) エミリー・ワン(台湾) ウノ・ガラパダ(インドネシア) カイア(アメリカ)

8名の外国人が来島。(日本語は無理らしい)

さて、どんなことになっちゃうかな!

ちょっと のぞいてみようよ!
  

Posted by 与那国イソバの会 at 22:55Comments(1)まだまだやれること講演会韓国

2015年06月23日

終戦70年・慰霊の日


慰霊の日。

なぜ、戦争はなくならないの?

なぜ、その現実に疑問を感じずに生きているの?

先人のメッセージを正しい姿で子や孫に受け渡しできますか?

人生の究極のテーマだと思います。

一生懸命生きましょう!
  

Posted by 与那国イソバの会 at 23:34Comments(0)まだまだやれること世界平和

2015年01月06日

明けましておめでとうございます。

 2015年 が始まりました。
与那国に大きな関心をいつも寄せてくださっている皆様、どうぞ今年もよろしくお願いします。

新年に基地工事の写真をとりました。与那国にはめずらしく穏やかな天気でしたが、
思っていたより規模の大きい基地に圧倒されます。写真で伝わるでしょうか。
住民投票に関しては、与那国の事を真剣に考えて、話し合いをして無駄な事にならないようにしてほしいです。



   上に2枚はレーダー配備予定地から 久部良岳のアンテナ方面


   南牧場の造成工事 馬が工事現場付近にいるのが見えますか?
  

Posted by 与那国イソバの会 at 10:18Comments(2)まだまだやれること

2014年12月25日

住民投票条例は生きています!

住民投票条例廃案?



12/19定例議会のなかで住民投票修正議案が可決された1分後、外間町長が再議に付した。
審議後、採決され賛成者が2/3に達しなかったので廃案となった。

???

はなしがややこしくなってきましたので整理してみます。

11/17 臨時議会において住民投票条例案が賛成多数(3対2)で可決。

11/29 外間町長が再議(拒否権)に付す。審議後賛成多数(3対0)で可決。
今議会で原案条例内容で字句の誤りが発覚。修正することを確認。

12/1 外間町長が条例を公示(よって60日以内に実施する義務が発生)。

12/19 定例議会において誤った字句の訂正案を挙げる。賛成多数で可決。

直後、訂正議案に対し町長がさらに再議に付す。

審議後賛成3、反対3、賛成が2/3に達しなかったため廃案となる。


さて住民投票条例は廃案になったのか?否か?

地方自治法を調べてみますと
町長が再議に付した原案が可決されました。これを再び再議に付すことはできません。
原案の字句の誤りも内容に重大に関わるようなものではなく誰が見てもタイプミスだと考えられる物なので、
実施すべき町が修正をするものであり、議会に修正案を挙げるまでもない。
またこの修正案の再議を審議した議会運営自体が間違っています。


町長はあくまでも廃案に持ち込みたいのでしょうが、法律上議会で可決(11/29)され、公示(12/1)されていますので、1/30までに実施しなければなりません。


政府から圧力がかかっているかもしれませんが、住民投票は実施するべきです!




  

Posted by 与那国イソバの会 at 22:33Comments(3)まだまだやれること

2014年09月20日

水曜デモ 続行中

   
 熱い選挙が終わり、でもまだ残暑がきびしいですね。
コメントいただいた よなさん 毎週水曜日役場前待っています。一緒に行動しましょう!!
千里の道も一歩から。闘いに勝つにはあきらめない事!!  5時15分から 30分までやってます。
ご参加 ご声援よろしくお願いします。

  

Posted by 与那国イソバの会 at 18:46Comments(5)まだまだやれること

2014年09月18日

台風16号接近!

台風16号がフィリピン東を発達しながら北西に進んできます。
9/21(日)久部良小学校の運動会が予定されていますが、きびしい状況です。
予報では与那国島は直撃は免れそうですが、暴風域には入るでしょう。

今年初めての台風襲来です。
7月、8月と干ばつが続き弱っているところに暴風雨です。
みなさん十分注意しましょう!

一番気がかりなのは・・・


そう!アダンを伐採撤去され、芝をはぎとられた南牧場です。
赤土が剥きだしの状態です。
防衛局が設計した沈砂池では、間に合わないのでは?
与那国の海をまるで血が流れ出すように、赤土が真っ赤に染めることが無いように祈ります。


与那国在住のみなさん!
台風が通過したら避難港あたりをチェックにいきましょう!




  

Posted by 与那国イソバの会 at 23:00Comments(1)まだまだやれること自衛隊基地

2011年11月24日

まだまだやれること

与那国一周マラソン応援 住民説明会 与那国を守る大集会 そしてデモ行進と続いた行動 本当にお疲れ様でした。仕事の忙しさとあいまって こゆい11月でした。12月も又がんばりましょう。

 以前の会合で 与那国の人口減少の話になり あるコーディネイトの先生が小笠原には 高校がありまして、という話になりました。
  調べてみたら 寮つきの全校生徒59人の高校がありました。校長先生の今年のご挨拶読んでみてください。


   上と下の写真は  与那国中学校の生徒が 2010年の台湾花蓮市ホームステイに行った時の花蓮市の中学校です。
   生徒は一日授業に参加しました。学校の生徒は与那国の人口ぐらいだそうです。記事とあまり関係ないですが・・・

              校長挨拶             【小笠原高等学校長 小村 健二】

 平成23年度の小笠原の教育状況を紹介します。

 小学生(父島138名・母島27名、計165名)
 中学生(父島 43名・母島16名、計 59名)
 高校生(小笠原高校59名:1年20名・2年16名・3年23名)

 教職員数
 小学校(父島14名・母島10名、計24名)
 中学校(父島16名・母島12名、計28名)
 高校(小笠原高校19名)

 このような小規模な教育環境(児童・生徒数は昨年度より微増)の中で、小笠原の児童・生徒たちは素直に伸び伸びと成長しています。

 以前から「小中一貫教育」が推進されて来ましたが、現在は「保小中高連携教を更に充実したものにしようと、努力しています。

 中学卒業予定者のほぼ全員が小笠原高校に進学するようになった現在、高校卒業後の進路実現を図ることが、本校の大きな使命になっており、3年間を見据えた進路指導計画に基づいた、きめ細かな進路指導を行っています。
今年3月の卒業生11人の進路状況は、
4年制大学5名(内:国立1名)、専門学校3名、就職3名
全員が、第一進路希望を実現させました。

 卒業生の全員が内地に巣立って行きます。内地は、素直に伸び伸びと育った生徒たちにとって、決して生き易い社会とは限りません。ですから卒業生たちは、厳しい社会を「生き抜いて行く力」・「人間力」を身に付けておかねばなりません。

 厳しい社会で自分を見失うことなく生き抜き、やがてこの小笠原に戻って社会人として村に貢献できる人間を育成すること。これが小笠原高校の最大の教育目標であり、この目標を達成するために教職員全員で努力しているところです。

 今年度は、日本全体の東日本大震災からの復興を目指し、村民全員・自分達に出来る事を一つ一つ積み重ねて行こうと、団結しています。

  小笠原村の人口2839人。この高校ウィンドサーフィン大会などもあり 運動会は 小中高校合同。高校生が
  島にいれば キビ畑にもつれていかれる。親の負担は減るし。島は若者で活気がでる。当の高校生はがーん とうわーんだろうけど。島の中学生は高校進学で島を離れる事はすごく不安だけど 都会や 新しい環境にもわくわくします。
  でも 寮があれば 島外からの短期山村留学とかも与那国だったら人気あると思うけど。最大の教育目標が 島に戻って社会人として村に 貢献できる人間を育成すること、ていうところ いいなぁ。 自衛隊問題で だんだん息苦しくなってきたので、まだまだできることも考えてみましょうよ。
 


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Posted by 与那国イソバの会 at 01:08Comments(0)まだまだやれること