バンタ　ドゥナンチマ　カティラ二ヌン　与那国島の明るい未来を願うイソバの会

　お疲れさんです。
　毎週水曜日、役場前でアピール行動されているのですか。ご苦労様です。小さな島で、いろいろ悪口を言われることもあるかと思います。でも、私たちがやっている行動は間違っていません。目先の利益に惑わされず、軍隊は戦争のためにあるのだということ、世界の中の誰かがこの軍隊によって殺されるのだという想像力を持ちましょう。
　今日はイソバＴシャツを着て、辺野古の集会に行きました。大成功でした。車まで帰る途中、後ろを歩いていたおばちゃんが隣の方に、「前の人が与那国のＴシャツを着ているけど、こないだ映画見たよ。きれいな牧場が芝生をはぎ取られて…牛も馬もかわいそうさー。ドクターコトーが自転車こいでいたところだったはずよー」と話していました。

　ふくろう様
　
　コメントいつもありがとうがざいます。ささやかなアピールで恥かしいですが。
久部良の方へ向かうと、もの悲しい、苦しい気持ちになります。そしておっしゃるように想像力を働かせると、この工事は、日本の大手企業のための事業なんだと思います。たくさん儲けさせたいのでしょうね。

狭い、小さな島での発言、行動には勇気がいります。

毎週、日を決め、時間を決めてアピールを続けていらっしゃることはりっぱです、イソバ会のみなさん！

熱してさめるのではなく、あきらめないでお互いに自分たちが正しいと思うことを持続してゆきましょう！　そうすることで、其の先にはいいこともあります。

＜九部良の方へ向かうともの悲しい、暗い気持ちになります＞

其の気持ち、理解できるようよう気がします。私も南牧場にブルトーザが入り
土がむき出しになっているみんさんが掲載してくださっている写真は
拝見するたびに悲しくなります。と同時に、怒りがわきますね！
工事現場には馬さんたちは自由に出入りができるのですね。
現場で馬さんが写っておりました。

いっそうのこと、其のＰＲ場を茶会場にして、意見交換場にされてはいかがでしょうか?　ピーアール場を、ふれあいの場に、ゆんたくの場に。

自衛隊賛成派、反対派、島のしがらみ、じょじょに解きほぐせることを祈っております。若い方たちの活躍を期待しております。其のしがらみゆえ文化ゆえに、住民同士が仲たがいする島の構造、変えねば、変わらなければ、地域の発展を妨げてしまいます。

引き続き、南牧場工事現場の情報、写真掲載をお願いいたします。

自衛隊配備地工事が進行中ですが、すっきりしない、後味が悪い、島を賛成派反対お派で二分しているこの公共事業は、島の企業は参加できてよおりますでしょうか？　もしそうでなければ、何のために誘致することで島の経済活性化などと大きな声で宣言していた町長をはじめ賛成派議員、住民は
全体的な島のためにならないことに意思が傾いたのでしょうか？

それとも、個人的な利益のために賛成派の意見を無視したのでしょうか？

最後は、やっぱり、＜金＞ですかね？

まずはじめに、訂正かたがたお詫びです。

前の書き込みの中で　”それとも、個人的な利益のために賛成派達の意見を無視したのでしょうか”、賛成派は反対派の間違いでした。すみませんでした。

辺野古普天間基地移設問題で地元の住民たち(名護市）の中ではは自分の思っていることを意思表示しずらい村社会独特の習慣に発言しない方たちが与那国と同じようにいらっしゃるようです。自由に思っていることが発言でき、発言したことに対してなんの仕打ちも受けない成熟した社会に与那国が
生まれ変わるのはいつのことだろうか。つい、つい、自衛隊問題で賛成、反対で親戚、友人、知人たちが仲たがいしているという不健康状況を耳にするたびに大変悲しくなります。

どんなに議論しても、意見は意見。それを実生活の中まで引きずりこまずに
したいものです。よく、米国の大統領選のときにＴＶ討論でお互いにつばが飛ぶほど相手の政策をコチンコチンにけなしておいて、討論終了後はお互いの健闘を称えあう姿は清々しく写ります。

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