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Posted by TI-DA at

2018年09月29日

必勝 玉城デニー‼️


短期選挙戦の中 有権者僅か1500余の最西端の与那国まで
足を運んでくれたデニーさん!

さすが翁長さんの目に適った方だけあって、沖縄全域を視野に入れた
政策を熱弁していました。

テレビ討論の中で佐喜真候補は「北はヤンバルから南は糸満まで県内全域…」と発言。
なんと離島は完全に切り捨てられてる…。ついうっかりかも知れませんが訂正も無く
それぐらいの認識なのでしょうか…。

翁長さんが命がけで戦った辺野古新基地埋め立て承認撤回‼︎
自然破壊により地球上で災害が続出。これ以上 沖縄に基地を作らないで‼︎

限りある地球を大切にし、沖縄の特性を活かし、県民の総意を実現出来る
玉城デニーさんに投票しよう‼️
(デニーさんのLINEを広げよう‼️)
  

Posted by 与那国イソバの会 at 17:08Comments(0)行動

2016年07月19日

高江をすくえ

 選挙が終わり 弾圧はじまる。   



東京には行けない。
高江にも行けない私達は、電話でファックスでメールで抗議できます。




「工事再開は全然問題ない。こちらのタイミングで進めるだけだ」。
政府高官は参院選直後の強行をこう説明した。
工事は国の特別天然記念物ノグチゲラなどの営巣期が明けた7月に入れば可能になる。
それでも着工を遅らせたのは、米軍属女性暴行殺人事件など米軍関係者の事件事故が相次いで
県民の反基地感情が高まり、逆風にさらされていた島尻安伊子沖縄担当相への配慮だったことをにじませた。

 一方、一部の警察、防衛関係者からは異論もある。
警備関係者は「工藤会の壊滅作戦と同規模だ。
重火器を持つ暴力団と一般市民を同一視するのは尋常じゃない」

と苦渋の表情を浮かべ、特定危険指定暴力団工藤会の壊滅作戦で2014年に機動隊が約530人に増派された例を挙げ、
同様に一般市民に対峙(たいじ)する政府の姿勢を疑問視した。

                               
                                琉球新報より  

Posted by 与那国イソバの会 at 08:42Comments(0)新聞記事行動

2016年05月30日

測定 再開


 
 わからないことが多い電磁波問題。 地道な測定続けます。

 専門の先生にも再レクチャ―を受け、いざ!

 とりあえず、データを集め、進みましょう。


 49日が終わりました。

 整理のためにイソバの会の資料やら、本・手紙などを受け取り見ていたら、

 本当に多くの方々の支援があったんだ!とあらためて感謝。

 このブログをその皆さんが見ていてくれたなら、本当にお礼を伝えたいです。

 ありがとうございました。

 お気に入りのポスター見つけました。民医連のだそうです。



 
 

 

   

Posted by 与那国イソバの会 at 23:32Comments(2)行動

2015年07月18日

安倍政治を許さない


7月18日午後1時このポスターを全国いっせいに掲げよう!
というイベントです。
与那国の町にも結構掲示されていました。

それにしてもここまで国民に反発を買う政権は最近ありましたか?
小泉さんもたいがいアメリカのいいなりでしたが、この安倍さんはあまりにもひどい!
特に沖縄に対しては絶対に許せません!


用地造成工事がほぼ完了したらしく、本体工事が始まったみたいです。
クレーンが乱立。
撮影するのがつらい!

  

Posted by 与那国イソバの会 at 19:29Comments(2)行動

2015年05月31日

どぅなんちま ゆんたく広場は大成功!

昨日、5/30(土)どぅなんちま ゆんたく広場が開催されました。

お昼の部 島の未来のタネさがしツアーは旧嶋仲部落を訪れました。
14:00に集合し、強烈な日差しのなか、みなさん頑張りました。
いとなみネットワークと教育委員会がガイドを引き受けてくださり、
とても勉強になりました。

神聖な場所ですので、なかなか行く機会がなかったのですが、ていねいな説明も受けて皆さん満足でした。






夜の部
     奥田進一(拓殖大政経学部教授) 国際法、環境法
     池尾靖志(立命館大非常勤講師) 平和学
     Ra Mason(琉球大法文学部客員研究員)
2時間の枠の中で3名の講師がそれぞれの観点から与那国の魅力を指摘し、また島の発展のためになるアイデアを出してくださいました。
講師間でも意見の討論があり、とても刺激になりました。
この様子はIWJのKEN子さんが録画しDVDに焼いてくれました。
見たい方は連絡ください。
司会を務めてくれた、KEN子さんがマイクをもつとヘビーなまたシリアスな問題も
「何とかなりそうだな!」って気にさせられます。
とっても楽しい方です。(本業はミュージシャンらしい)
主催のTETUはじめ参加されたみなさんお疲れ様です。

かならず、第2回を開催しようね!  

Posted by 与那国イソバの会 at 15:09Comments(0)行動日々

2014年10月12日

電磁波の計測

台風19号が沖縄を直撃しましたが、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
さいわい与那国島は被災することはありませんでした。
自然の力は侮ってはいけませんね。

本日は那覇市で連帯の集いに参加し、与那国の報告をするはずでしたが、
台風のため10/26に延期になりました。(会場は浦添市に変更)

そこで、与那国島に設置されています携帯電話基地局から発する電磁波の計測をおこないました。

「子どもも大人も笑顔のワ」が購入しました電磁波測定機、TENMARS TM-195







集落の中に設置されている基地局にかぎっての計測です。
結構たくさん建っていますね!

今回の計測でわかったことは鉄塔の真下は電磁波は弱い、鉄塔に平行になればなるほど強い電磁波を浴びるということです。
琉大名誉教授 賀数清孝氏がおっしゃっていたことが立証されました。
基地局からの距離、高さ、により極端に数値が変わります。
また電磁波は強くなったり、弱まったりもします。
計測者により数値は全く違う結果になります。
最大値を見るか、最小値を見るか、平均値をみるか意図的に計測数値は変えることができます。
ちなみに今回の調査結果は、久部良地区のNTTドコモ、ウィルコムの基地局で0.5μw/㎠と高い数値が出ましたが、
あとは、0.03~0.2μw/㎠に収まっていました。

与那国町在住で「我が家の受ける電磁波を計測してほしい!」と思う方はご連絡ください。
計測に参ります!

くりかえしますが、電磁波の影響を受けやすいのは、距離と高さが関係します。



  

Posted by 与那国イソバの会 at 20:49Comments(2)行動

2014年10月02日

翁長氏に要望書


  要望書、手渡しできましたよ。しっかり受け取っていただきました。
たくさんの与那国の人が出迎えて、皆さん笑顔でした。
私達の要望書の中にも、誇りという言葉がありましたが、
翁長県知事候補のコピーは ”誇りある 豊かさを!”  でした。
さあ、まだおそくないですよ~!与那国の誇り とりもどしましょう~!
 




 

                                     平成26年10月1日
沖縄県知事候補
翁長 雄志 殿  
                           与那国島の明るい未来を願うイソバの会      
                        
                                         稲川 宏二             
                                         狩野 史江     
                                         山口 京子      

                                   
要望書

今、沖縄県で基地建設が進められているのは、辺野古・高江・与那国島です。これ以上の新しい基地を沖縄に作らせない、これが私達の強い希望です。これまで八重山は、基地のない平和な地域でした。未来にむけてアジアと手を結ぶ事が出来るこの地域を、新基地建設で争いの絶えない地域にしてほしくありません。県知事に当選されたあかつきには、沖縄県民本位で、遠い昔の琉球のように、隣国と仲良く共存できるような、沖縄県を創っていっていただきたい、とおもいます。もちろん私達も一緒になって、島の文化をまもり、島の産業を発展させるよう団結してやっていきます。多くの誇りある県民の後押しで、沖縄県知事に当選されますよう、応援いたします。そして、平和で県民皆が希望を持てる島作りにご尽力していただくように、要望いたします。

              









              






  

Posted by 与那国イソバの会 at 23:54Comments(0)行動

2014年04月02日

久部良にチラシを配布

今日は はまうり。
三月三日の女の子の節句です。
でもビラ配り。配りに行けないイソバは、久部良を回ってくれたイソバに感謝!!ありがとう!!
みんなまだ回れてないみたいですが、やっぱりみんな心配している。あきらめずにいこうー!


  

Posted by 与那国イソバの会 at 18:42Comments(1)行動

2014年01月06日

憲法9条にノーベル平和賞を

あけましておめでとうございます。
 新しい 1年が始まりましたね。
険しい道のりですが、頑張っていきましょう。今年もどうぞよろしくお願いします。



「憲法9条にノーベル平和賞を!!」キャンペーン
の拡散、おねがいします。

ノルウェー・ノーベル委員会 御中

 日本国憲法は前文からはじまり 特に第9条により 徹底した戦争の放棄を定めた国際平和主義の憲法です。特に 第9条は、戦後、日本国が戦争をできないように日本国政府に歯止めをかける大切な働きをしています。そして、この日本国憲法第9条の存在は、日本のみならず、世界平和実現の希望です。しかし、今、この日本国憲法が改憲の危機にさらされています。

 世界各国に平和憲法を広めるために、どうか、この尊い平和主義の日本国憲法、特に第9条、を今まで保持している日本国民にノーベル平和賞を授与してください。


いつも 頭がお花畑とか、いわれてますが、全然平気。気にしてませんよ。今年1年いい年でありますように。  

Posted by 与那国イソバの会 at 00:44Comments(2)行動

2013年05月30日

沖縄本島と連帯

梅雨だと言うのに雨が降らず、毎日暑い日がつづいております。

みなさん、夏ばてに注意しましょう!



我々自衛隊基地誘致を反対します与那国改革会議とイソバの会が

改革会議議長 崎原正吉氏を8/11与那国町長選の候補者として推薦いたしました。

今回の選挙は有権者である与那国町民だけのものではありません。

大きな争点であります自衛隊基地誘致問題は,先島、沖縄にとどまらず日本全国の注目をあつめています。

(アメリカ政府も、今後の沖縄米軍基地配備に、影響すると考えているはず)

相手は政府が後押ししてくるでしょう。

平和を願うすべての人たちが心をひとつにし必ず、勝利しましょう!


先日、沖縄島に行き米軍基地への反対運動を見学させてもらいました。



沖縄国際大学内 米軍ヘリ墜落現場
沖縄国際大学




東村高江
東村高江


普天間基地 のだけゲート、東村高江、辺野古と周り長年訴え続けておられる同士の方々から、

与那国島もしっかり連帯してがんばっていこう!

と、励ましのお言葉をいただきました。

やはり、自衛隊基地も米軍基地もない八重山諸島に住む私にとっては、実際地上戦があり、米軍に占領され毎日被害に

あっている沖縄島の方たちの切実な訴えは心にひびきました。


自衛隊の後は必ずアメリカ軍が進駐してくるでしょう。

「先島には絶対軍隊は入れさせない!」

「先島を絶対戦場にさせない!」

頑張っていきましょう!!!


普天間 のだけゲート


普天間 のだけゲート


ひめゆりの塔

  

Posted by 与那国イソバの会 at 01:13Comments(4)自衛隊誘致反対集まり行動

2012年07月17日

言うべきことは言う!

「国民変わってきた」と新聞の見出しにあった。

「言うべきことは言う」黙っていては、言いなりでは自分達の安全は守れない。

島の宝物、南牧場の風景です。

自分達の財産を手放したらおしまい。島の価値を分かってないから、そんな浅はかなことに走るんです。そしてみんなの平和も崩しかねない!


オスプレイ問題、脱原発問題と事故が起きてからは遅いと、人々がツイッターや報道などで知り、集会、公園や国会議事堂前に集まり声を上げている。それは全国へと広がっているようです。自分達の安全を守る為には、自ら声を上げ阻止へと・・・

この先もっと大きなうねりとなって、その怒りはその基へと押し寄せるでしょう。


与那国においても同じことが言える。

嘘の上塗りでは、国民は黙っていない。

先日、与那国でまかれていたビラも、自分達の意思が見えなかった。やはり自分の足で立たないと、先は無いということですよね。ただ見せかけの飴をチラつかせても、人の心は動かないと思う。

バンタ ドゥナンチマ カティラリヌン!私達の与那国島を守りましょう~

  


Posted by 与那国イソバの会 at 20:53Comments(3)行動

2012年05月15日

どう考える?本土復帰40周年!

5月15日の今日は、沖縄が本土復帰して40周年。沖縄は、与那国はどう変わったのでしょうか?

先日の5月6日に、本土復帰40周年の平和行進が初めて与那国よりスタートしました。そこには特別な意味があったのではないでしょうか?沖縄の人々は悲惨な戦争を体験し、もう2度とあってはならない、子供達に、孫達に、未来の人々に、苦しく悲しい想いをさせてはならないと訴えたはず。



だのに、今与那国島では自衛隊基地計画が進んでいる。人々が平和に、静かに住んでいるこの島に、何故その様な問題が突然起きたのでしょうか?




それはこの与那国島だけの問題ではなく、日本の一部に不穏な空気があるからではないでしょうか?確かに、中国が活発に動いている問題などもあるが、しかしこの与那国は昔から国境の島であるが故の問題を、戦いではなく話し合いで解決をしてきたのではないでしょうか?

島のしきたりなど日本本土のものと言うより、中国大陸からの流れを汲んだ様なのが多々あり、言葉からして近い音もあります。そのような関係から、島は昔からお隣台湾とは貿易などが盛んに行われ、お互いの環境を理解し今日まできたと思います。

中国の漁民が押し寄せるなんていうデマも一部ではありますが、それなら昔から変わらぬ位置にあるのに、これまでそのような事件など見た事ないし、聞いた事もない!

沖縄の人間として戦争を体験したお年寄りから聞いて育ったはずなのに、国防だと言われ、飴を与えられ、自尊心も投げ捨てて尻尾をふっている人間が一部いるだけ。

悲しくはありませんか?

一時的に金が入ればそれですべて良しとするのは、一時はいい想いをするかもしれないが、あなた達の子供、孫、子孫に迷惑を掛けるのです。それに、この島のご先祖さまが守って渡したはずの土地を簡単に渡して良いのでしょうか?

その土地は、島のみんなの大事な財産であり、全島民の許しを得てしか渡せないはず。

・・・そのような問題が与那国島に起きているから、本土復帰」40周年の平和行進は特別コースとして与那国から声を上げたのです。今一度、考えて欲しいと思います。

町長も言われたように、「住民投票」をして民意を問うという事ですので、国が予算を決定しても島民の判断が下りてないので予算は凍結、現況調査なんてもっての他だと思う。それこそ、税金の無駄遣いに当たると思います。皆さん、しっかり監視して下さいよ。

本土復帰40周年を迎え、沖縄の歴史を身近に伝える人も少ない中で、復帰当時を知らない世代が増え、体験者からの教訓をどう伝えるかが課題だと思います。2度と起こしてはいけない醜い争い、しかし今でも世界のどこかで起きて要る中で、徴兵制度もという考えの首長も出ており、危険ゾーンに触れつつあります。

私達は、沖縄が体験した悲惨な地上戦を子々孫々まで伝え、2度と起こしては成らないと声を大にして叫ばなければいけない。

戦争で犠牲なられた方々の御霊に祈りを捧げ、私達が平和を守りますからと誓いたい!

私イソバ1号の本土復帰の想い出としては、ドルから円に変わり戸惑いつつも、何か新しい未来が開けるのではと期待していた。しばらくの間は、買い物する時にもドルに直して、高い安いの判断をしていたような気がする。未だに自転車の右回りの不得意が直らない。(笑)


平和を守る為に、みんなで頑張りましょう!


今回の平和行進は、島外からの多くの平和行進団が訪れ、島からは少ない数ではありましたが、暑い中平和を訴えました。島内からの人数に関しては、一概に数の問題とは言えない事があります。いつか又お話ししますが、そんな中意義のある行動だったと思います。

ここ数回は、本土復帰40周年に関することを掲載しました。島でこのような行動を行う為に、町民、与那国改革会議、イソバの会が対応した次第です。皆さん本当にお疲れ様でした。
そして特筆すべきは、集会の場を無償でお貸し下さった「米浜石油様 米浜太平様」に御礼を申し上げます。いつも温かい心を寄せて下さり、文句ひとつおっしゃらず背中を押して下さり、心よりふがらっさ!今後とも宜しくお願いします。

そして、世界中から私達をお見守り下さっている皆様、ありがとうございます!

ふがらっさ!  


Posted by 与那国イソバの会 at 22:21Comments(2)行動

2011年11月04日

イソバの会より防衛大臣へ要請書が

先日、イソバの会より、防衛大臣宛てに要請書を送付しました。内容を掲載します。

           
                    与那国町への自衛隊配備中止を求める要請書



     防衛大臣  一川 保夫 殿


私たち「与那国島の明るい未来を願うイソバの会」は、沖縄県八重山郡にある日本最西端に位置する与那国島に居住する女性の会です。
与那国町の外間守吉町長はご存じのように自衛隊誘致を進めていますが、町民の意見を充分に聞かずに勝手に誘致を進めています。しかし町民の半数以上は誘致反対の意思を示し、賛成 反対で小さい島が二分しています。
自衛隊配備の町民説明会は、7月12日に、告知も十分ではなくいきなり開かれました。説明会があった事を多くの住民は、後で知りました。その中で誘致反対の質問・意見しか出ていなかったにもかかわらず、23年度予算の概算要求で自衛隊基地用地取得費用として、15億円が要求されていることに、与那国住民である私たちの意見を無視した防衛省の取り組みに、怒りがわいてきます。与那国町の住民は自衛隊誘致、配備に反対です。
このような中、私たちの置かれている状況を知って頂きたく以下の観点から与那国町への自衛隊配備中止を要請します。
 

1. 私たち与那国町及び与那国町民は昔から日常生活のなかで隣国の脅威を感じたことはありません。日本の中のどんな地域の人々より国境の島として隣の国々との友好が一番大切なことと身をもって知っております。与那国町の外間守吉町長も同じように、隣の国からの脅威は無いと言明しています。過疎ゆえの経済的自衛隊誘致とも言っています。防衛省はこの与那国の地に、どんなリスクがあり 何を抑止する必要があるのか、莫大な予算をそのリスクに使うだけの、どんな脅威が存在するのか、説明することができるでしょうか。今、全国民が東日本大震災に向けて、全力で取り組んでほしいと願っており、無駄を排しできる限りの予算で一日も早い東北地方の復興をお願いします。 

2. 与那国島では晴れた日にはお隣の台湾が見えます。その台湾を見ると大きく、高い山が雲の上に連なり、その向こうの大陸や海で繋がるアジアへの広がりを感じることが出来ます。国の政策でアジアとの親善・交流の玄関口として、与那国島や石垣島を活かしてほしいと願っています。これからはアジアの時代です。長期的な視野でアジアへの玄関口である与那国島を争いの島にしないでください。この島を自衛隊配備でアジアに向けて閉じてしまうことはあってはなりません。                          

3. 2007年6月の米海軍の掃海艇の与那国島・祖納港入港において台湾
海峡有事の際に与那国島が米軍作戦の拠点となりうると、前米沖総領事ケビン メア氏が本国に進言していた事実が明らかになりました。与那国町外間守吉町長は与那国の自衛隊基地は、米軍には使わせないと反対していますが、米軍の自衛隊基地の共同使用は明らかです。
新たな自衛隊基地・米軍基地は作らせない、沖縄にこれ以上の基地負担はいりません。  
                        
4. 住民の合意抜きの自衛隊配備は許されません。先日取り組んだ署名は多くの住民が自衛隊基地誘致に反対の意思を示し、反対署名は、賛成署名を上回っています。
私たちの島は私たちで守ります。島の自立も自ら取り組みます。
国と国との争いも、住民の間の争いもない穏やかで希望の持てる島でありつづけたい。
多くの与那国島の住民の声を聴いてくださるよう要請いたします。  よろしくお願いします。 


 
           2011年10月31日       
             与那国島の明るい未来を願うイソバの会          
                
    




今後、イソバの会は行動をどんどん進めて参ります。この様な要請書は、このブログにPDFで掲載します。

イソバの会へ続々と応援が届いております。ありがとうございます。
石垣島の「みぃどうんの会」より横断幕2枚の寄付を頂きました。心より御礼申し上げます。与那国島に張らせて頂きます。  


Posted by 与那国イソバの会 at 21:36Comments(4)行動

2011年10月28日

看板第1号です。

明るい与那国島の未来を願うイソバの会が、初めて掲げた看板です。


「ドゥヌ 島(チマ) カティラリヌン」
自分の島は、捨てられいない。守るんだという気持ちで、島のメインストリートに初お目見えです。これから島のあちこちにドンドン出て来ますので、応援宜しくお願いします。

ちょっと遠慮がちになってしまったが、イソバ達の声は日に日に大きくなっていく事でしょう!

  


Posted by 与那国イソバの会 at 18:27Comments(1)行動

2011年10月28日

手作り看板

こんにちは。与那国島は、素晴らしくいい天気です。
朝から頑張っているイソバ達の仕事ぶりを覗いてみました。

カンバナ・イソバは、赤ちゃんをおぶりながら看板書きをしている。母は、この子の将来の為に一生懸命だ。

仕事の合間にというか、忙しい最中これが先だというこの方も母である。

自衛隊誘致反対、教科書問題に真正面から向かっているたくましいイソバ2号である。

このお宅のワンちゃんです。

私達を優しく見守っていましたよ。名前聞くのわすれたわん。(笑)


看板は、ある有志の方が持ってきて下さいました。感謝です!

みんなの想いが詰まった看板です。

「ばんた どぅなんちま かてぃらりぬん」私達の与那国島は、捨てられん、守るぞーという様な意味ですね。

「どぅぬ チマ かてぃらりぬん」自分の島は、捨てられないという強い言葉を頂きましたので、そのような文言にしました。


風景をご覧ください。とても豊かな自然の中で暮らしていて、心がピュアになります。ここは比川村、最も自然が残っている地区です。もし与那国に自衛隊基地が作られたら、この地区は平穏な日々は無くなるでしょうね。南牧場は近くですし、北牧場でも影響大です。最も、この小さな島ですから、どこにいても影響は受けるでしょうね。

「カティンナヨ!」は、相手に対して捨てるなよと言う意味合いで、「カティラリヌン!」自分が捨てられないというような事です。
ほんと「ドゥヌ チマ カティラリヌン」と言う言葉がぴったり当てはまります。会の名前も「カティンナヨ!」から「カティラリヌン!」に変えたいと思います。宜しくお願いします。  


Posted by 与那国イソバの会 at 13:35Comments(0)行動