2016年07月19日
高江をすくえ
選挙が終わり 弾圧はじまる。
東京には行けない。
高江にも行けない私達は、電話でファックスでメールで抗議できます。
「工事再開は全然問題ない。こちらのタイミングで進めるだけだ」。
政府高官は参院選直後の強行をこう説明した。
工事は国の特別天然記念物ノグチゲラなどの営巣期が明けた7月に入れば可能になる。
それでも着工を遅らせたのは、米軍属女性暴行殺人事件など米軍関係者の事件事故が相次いで
県民の反基地感情が高まり、逆風にさらされていた島尻安伊子沖縄担当相への配慮だったことをにじませた。
一方、一部の警察、防衛関係者からは異論もある。
警備関係者は「工藤会の壊滅作戦と同規模だ。
重火器を持つ暴力団と一般市民を同一視するのは尋常じゃない」
と苦渋の表情を浮かべ、特定危険指定暴力団工藤会の壊滅作戦で2014年に機動隊が約530人に増派された例を挙げ、
同様に一般市民に対峙(たいじ)する政府の姿勢を疑問視した。
琉球新報より
東京には行けない。
高江にも行けない私達は、電話でファックスでメールで抗議できます。
「工事再開は全然問題ない。こちらのタイミングで進めるだけだ」。
政府高官は参院選直後の強行をこう説明した。
工事は国の特別天然記念物ノグチゲラなどの営巣期が明けた7月に入れば可能になる。
それでも着工を遅らせたのは、米軍属女性暴行殺人事件など米軍関係者の事件事故が相次いで
県民の反基地感情が高まり、逆風にさらされていた島尻安伊子沖縄担当相への配慮だったことをにじませた。
一方、一部の警察、防衛関係者からは異論もある。
警備関係者は「工藤会の壊滅作戦と同規模だ。
重火器を持つ暴力団と一般市民を同一視するのは尋常じゃない」
と苦渋の表情を浮かべ、特定危険指定暴力団工藤会の壊滅作戦で2014年に機動隊が約530人に増派された例を挙げ、
同様に一般市民に対峙(たいじ)する政府の姿勢を疑問視した。
琉球新報より
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