2014年06月17日

基地建設状況

6月15日(日)雨 与那国島基地建設状況


祖納港です。なんた浜、ティンダハナタがみえます。
仮設柵の資材とU字溝がたくさん並んでいます。海運業者は儲かっているでしょう。
基地建設状況

基地建設状況


与那国(25)敷地造成工事(その2) あおみ建設沖縄支店 ¥750,600,000-
与那国(25)敷地造成土木工事 大日本土木(株)九州支店 ¥802,440,000-
基地建設状況

基地建設状況



また、つづきの写真を掲載します。


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Posted by 与那国イソバの会 at 23:09│Comments(6)自衛隊基地
この記事へのコメント
自衛隊配備基地建設材料がもう島に到着しているのですね。

写真掲載、ありがとうございました。

政治屋たちと土木建設とのつながりは切っても切れない腐り縁ですね。
たぶん、今回、島で工事を請け負う会社も何かしら政治家たちと
コネクションがあるのでしょうね。 こういうことでは、地域の経済は
おこぼれは受けるとしても、そこに住んでいる住民は恩典はたいして
受けないでしょう。 島の会社は建設に参加できるのでしょうか?

これまでの日本経済はイギリスの経済学者の説いた公共事業で成り立ってきた。これからも、それは続くでしょう。

1972年の沖縄日本復帰時にも本土の人々が沖縄の土地を買いあさり、
結局金儲けしたのは資本にものを言わせた一握りの人たちだけ。
政治屋と釣るんで。

今回の与那国自衛配置工事にも同じことが言えるだろう。

引き続き、状況をお知らせ願います。宜しくお願いします。
ありがとうございました。
Posted by 見守る人 at 2014年06月17日 23:52
こんばんは!お疲れさまです。
びっくりですね‼︎
基地いらないよって島人がたくさんいるのに、横暴すぎる!
笑顔のワでもシェアします。
写真アップありがとうございます。
Posted by 子供も大人も笑顔のワ子供も大人も笑顔のワ at 2014年06月18日 01:44
引き続き、写真掲載、ありがとうございました。

子供たちが毎日通う学校のすぐ近くにレーダー設置、365日、年中そこから発する電磁波の健康被害を想像するだけでも、ゾーとします。

結局は、島の経済が潤うのではなく、利益を上げる請負会社に金を設ける
チャンスをを提供しているだけ、とはいえまいか?

自衛隊配置建設における島の会社の参加は? ゼロに近いと聞いております。沖縄の会社の会社もやや同じだと。

町長や誘致賛成派達、島に金が落ちるように島の企業参加条件に
なぜ、防衛局を交渉ができなかったのか!

それぐらいのミンブル(頭)を働かせてもらいたいものだ!

もしかして、大日本土木会社という会社は2002~3年にゴフル場建設
で倒産しかけた同じ会社? そして、ンバンクはりそな銀行?
近鉄鉄道の関連会社かな?
Posted by 見守る人 at 2014年06月19日 00:21
自衛隊駐屯敷地造成工事を受け持っている会社の工事迷惑時期が6月30日まで終了場合、そして、工事時間8:00~18:00を守らない場合は
罰金をとればいい。それこそ、町長が防衛省に吹っかけた10億円の
”迷惑料”のように。 そうすれば、町の財政が助かる。

今回、町の企業が仕事を請けることなく、ありますか? よそさんの企業に
金儲けの場を提供していることに対して、約束を守らないのなら、
もちろん、天候に作用される場合は除いて、そのぐらいの罰金は
大企業にとれば微々たる金額であろう。
Posted by 見守る人 at 2014年06月20日 12:15
造成工事は完了日((6月30日2014)の期日を守られたのでしょうか?

もし、工事が長引くとしたら、もちろん、工事を発注した防衛省と工事を受け持った会社との契約でしょうが、そういうことで、島の住民にもなんらかな
影響は出てくるものです。例えば、国の名所指定を目指しているてんざ鼻から
見下ろすとナンタ港の工事の資材がいつまで置かれている光景はよくないです。逆に、そこから、見上げるてんざ鼻も資材が視界に入り美しい景観が
損なわれますね。また、住民の日常品を運んでくる船も、もしかして資材運びが優先ということにもなりかねないかもしれないこともおきるでしょう。
工事現場の機材のノイズーもどうなんでしょうね。土地が削られれば、そこから
飛び散るゴミ、ほこりも無視はできないでしょう。又、赤土が海みに流れ込むということにはならないでしょうか。 そういうことがおきれば、海の生態系にも大きな影響を及ぼします。又、木、植物を伐採することで、陸の生態系にも影響が出ることはみなさんも想像がつくことと思います。与那国島は渡り鳥たち、蝶々の休憩地でもあるということです。生態系の憩いの地、場を人間の手で
壊してはいけないです。一本の大木は大人4名の一生に必要な酸素を吐き出してくれるそうですよ。

町長さん、自衛隊と共存する島つくりより、自然と共存する島つくりのほうが
長期的展望では島が豊かになります。なぜなら、自然が残るからです。
残した自然は後世に生きる人々の役に立つからです。いつの時代も培われた文化は永遠に残ります。

ところで、工事を受け持っている会社、おおみ建設は海洋土木を専門とする会社らしいということですが、海から陸の工事もあるってことかな?

島の土木関係の会社は今回の工事には参加できなかったと聞いておりますが、残念ですね。誘致賛成派の輸送船事業に関連がある、現町長と、元議会員長は別でしょうか?
Posted by 見守る人 at 2014年07月05日 03:47
用地造成工事の工期は来年H27年の6月30日です。造成の終わったところから、建設工事がはいってきます。建物の建設工事は年内に始まるかもしれません。情報がはいりましたらお知らせします。
Posted by 与那国イソバの会与那国イソバの会 at 2014年07月06日 23:11
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