2013年04月16日

いい風

 昨晩は 「国境の島 与那国島と石垣島・竹富島をめぐる旅」 ツアー観光の来島者の方々との交流会でした。 「自衛隊配備・戦争マラリヤ問題を考える」 と副題がついていて、みなさん 熱心にノートもとりながら 関心を寄せていただきました。
 お話の中で 「与那国に来たらもっと緊迫しているのかと思いました。」とか「沖縄の問題は沖縄だけの問題ではないので、是非頑張りましょう。」などと 励ましの言葉いただきました。インターネット上では、誹謗し中傷する配備歓迎の、島に来たこともない人達の勝手な言葉が躍っています。遠い島に関心を寄せて、みずから足を運んで頂いて、島の実際の声を聴いて、学んでいこうとする方たちに力をいただいています。ありがとうございました。そう、本当にいい風がふいてきてほしい。引き返す勇気を、是非。  いい風 
  
  




 
   
  
















































 

 


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Posted by 与那国イソバの会 at 14:07│Comments(1)集まり
この記事へのコメント
 お疲れ様です。
 町長が10億円を要求し、防衛省がこれに難色を示して、このまま計画が頓挫すればよいと思います。しかし、そうはしないと防衛大臣は言っているようですね。
 今朝の新聞では、教育委員長を首長が任命できる制度に変えるという、安倍政権の動きが出ていました。本当に、米軍とともに戦争をする態勢を作るために、与那国に自衛隊とレーダーを配置しようとしているのだと思います。そのために、国のために命を投げ出す覚悟を持った若者を作り出すための教育改革なのでしょう。
 「戦後レジームからの脱却」を主張し、去年の4.28集会で「次は改憲です」とビデオメッセージを送ったのが安倍さん。許してはならないと思います。
Posted by ふくろう at 2013年04月17日 00:54
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