2011年11月01日

ウストゥイと・・・

イソバ1号は、よく死んだ人の夢を見る。それも昔の隣近所のじいさん、ばあさんの夢をね。

朝起きた時に、夢のおさらいをするのだが、何故あのばあさんが出てきたんだろうか?

私は、与那国の先祖にお願いされているのかなぁと思ったりする。だってイソバは、昔で言えばユタのような人だから。悪いけど私はイソバでも、そういうことは出来ないよと言うのだけど・・・(笑)


大きなガジュマル、ここは祈りの地である。
ウストゥイと・・・
そして隣りは、サンアイ・イソバの生誕の地である。

もしかして、与那国島を何とかしてくれと言っているの?ただの想い過ごしか?

ただウストゥイと手を合わせるしかない・・・

どうぞ与那国島をお見守り下さいとね。


タグ :イソバの碑

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Posted by 与那国イソバの会 at 23:47│Comments(1)自衛隊誘致反対
この記事へのコメント
イソバさん、
不思議ですね。実は私も天国にいる同期生の事を良く思い出すのですね。
夢の中には彼女はでてきませんが、、、、、、。そう、彼女もドゥナンを何とかしてくださいというシグナルをおくっているのかな、などと勝手に解釈して、
さあ、今日も1日がんぱるぞ~。

沖縄は祖先崇拝の名残がまだ残っておりますね。
私の中には違う神様がいるのです。インターナショナルとドメスッティクの神様です。身内のことは祖先にお願い、そして、それ以外は世界の人びとがそれぞれ信じている神にというふうにです(笑)。

どの宗教でも行き着くところは人々の幸せを願っているのですよね。ただやり方が違うだけです。でも、宗教を悪用する人もこの世の中には沢山居ることもまた事実。それゆえに、争いごとが絶えないのです。
Posted by 17 期生 at 2011年11月02日 00:04
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