2016年05月10日
回答 続き
母の日 西崎に母の日遠足行ってきました。ゆりの花は見ごろをすぎて、緑が美しい季節。
悲しい気持を持ちながらも、前にすすまなくてはなりません。
西崎より、西表島方面を望むと眼下には、駐屯地が見渡せます。
この1年で、大きく島は変わりました。
前回の防衛省からの回答の続きです。
今までも、この国境の地に自衛隊を配備する、合理性・非合理性が議論されてきました。
特定の国を敵国として、脅威ばかりが大声で叫ばれて、
この国境の島の下すべき判断はどんどん狭まれていったと思う。
国の借金が1087兆3000億円程度(2016年3月末)、
この借金地獄の中では348億円はたいしたことないのか?
質問: 与那国島への自衛隊配備について、年度毎の決算額とその内訳が分かる資料
回答:
平成23年度 約0.2億円
内訳:施設整備費 約0.2億円
平成24年度 約1.7億円
内訳:施設整備費 約1.7億円
平成25年度 約69.9億円
内訳:施設整備費 約27.8億円
不動産購入費等 約 5.9億円
通信機器購入費 約36.2億円
平成26年度 約234.9億円
内訳:施設整備費 約205.6億円
不動産購入費等 約 0.2億円
通信機器購入費 約 29.1億円
平成27年度 約42.0億円
内訳:施設整備費 約41.8億円
不動産購入費等 約 0.2億円
合計 348.7億円
どこの基地にも、弾薬庫は当たり前と、コメント頂きました。
あきらかな、ごまかしがあることが問題だとおもいます。
防衛省に信頼を求めることは、無理な事なのでしょうか?
4月28日に延期になった式典は 日時の決定まだないそうです。
Posted by 与那国イソバの会 at 08:13│Comments(1)
│与那国島
この記事へのコメント
防衛省からの回答、どの基地でも弾薬庫は当たり前といわれても、住民に
とりましては、ピンとこないです。では、その弾薬庫には何がどのぐらい保管されるのか、
もし、万一のことが起こり、爆発でも起こした場合の時の危機管理体制は
整っているのか? と疑問に思うのであります。
いつも、与那国NOW 発信情報の掲載、ありがとうございます。
イソバ会の代表者が亡くなれてまして、悲しいことですが、それを乗り越えて
みんなで与那国を住みよい町にしていきましょう。
とりましては、ピンとこないです。では、その弾薬庫には何がどのぐらい保管されるのか、
もし、万一のことが起こり、爆発でも起こした場合の時の危機管理体制は
整っているのか? と疑問に思うのであります。
いつも、与那国NOW 発信情報の掲載、ありがとうございます。
イソバ会の代表者が亡くなれてまして、悲しいことですが、それを乗り越えて
みんなで与那国を住みよい町にしていきましょう。
Posted by 見守る人 at 2016年05月11日 20:15
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