2017年01月22日

陸自配備後の与那国から

  陸自配備後の与那国から
イソバの会 今年もよろしくお願いします。

 もう今日になってしまった宮古市長選・・・イソバの会として、応援できずにすみません。
ずーと与那国の自衛隊配備計画が持ち上がってから4,5年
多くの島外の応援に勇気をもらってきました。
なのにこちらからお礼の応援も出来てません。
宮古島からも多くの人が応援に来てくれていたのに。

 むかしから島のまつりごとで、祈ってきたのは島の変わらない安寧だったはず。
それを手放してはいけない。与那国島のようになってはいけない。
手放してしまえば、もう元には戻らない。宮古島を石垣島を大事にしてほしい。

 これからのイソバの会、形を変えて脱皮できるか?!ただいま模索中です!

 


  
 







 



Posted by 与那国イソバの会 at 02:43│Comments(1)
この記事へのコメント
イソバの会のみなさん、与那国に熱いまなざしを向けてくださっている
みなさん、2017年始めにはまさかと思われていた米国にトランプ大統領が就任、選挙当時の延長のごとく彼はアメリカ第一主義といい、自分させ良ければ他人はどうなってもいいように受け取れるような保護主義、排他主義発言を就任後もコメントしております。TPP, NAFTA,オバマ国民保険、移民法、、、、、オバマ大統領の国策を覆そうとしております。人、モノ、金、、、、と経済はグローバル的に動いているといのに。今まで社会に見向きもされなかった国民層のうっぷんが
かっこくに広がってきているのでしょう。よって、そのような層を
代表しているような発言でトランプ支持者が彼を大統領に選んだの
でしょう。とかく、不確実は世の中になりました。

トランプ大統領は米国の同盟国に米軍の維持費を増額させると発言しております。在日米軍の維持費の75%も負担している日本、これも私たち税金からまかなわれている。そして、安倍内閣は米軍の沖縄負担を軽減する、在米軍の存在は抑止力だと口では言いながら、辺野古、高江の
新基地工事を沖縄民意を無視して推し進めている。戦後71年も経過しているにもかかわらず、沖縄をまるで戦争の勝利品のごとく、我がもの
顔を空、海、地上,地下も占領しているこの現状、みなさん、
異常だとは思いませんか? 辺野古、高江の住民は海兵隊のオスプレー、ヘリコプターが夜昼関係なく飛び交って、日常生活が
脅かさえております。それを自分の身に置き換えて考えてみてください。沖縄の現在おかれている立場を考えてみてください。
そうすることで、一人一人は何をすべきか、していかなければならないのかの答えが出てくるのではないでしょうか? 住みよい社会をつくっていくための個々の社会へ対する責任を再認識し、行動に移らせることを切に願います。私たちの子供、孫、その子供たちのためにも
今、私たちのやるべきことは何なのか?

なんでも政府におんぶだっこでは地域の発展にも限りがあります。自衛隊誘致で、与那国住民のみなさん、みなさんの
生活は豊かになりましたか? 肌で感じられる、あるいは目で見えて自衛隊配備はみなさんになんの恩典をもたらせておりますか?
一部のひとたちの利益にはなっていることはあると思います。

最後に、与那国に別荘をお持ちであった俳優の松方ひできさんが
74歳の人生の幕を閉じられました。ご冥福をお祈りいたします。
合掌。
Posted by 見守る人見守る人 at 2017年01月23日 22:55
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