2016年04月15日

戦わないで仲良くしよう

  多くの友人知人に与那国空港に出迎えられて、昨日与那国に戻って来てくれた。

 いまだに現実だと、思えません。

 彼がこの運動の中で到着したところ、それが「戦わないで仲良くしよう」 
 という言葉だったと思う。    


 いろんな意味で、みんな、島、世界も 「戦わないで仲良くしよう。」 と。

 彼の遺言として受け取ってほしいです。

 多くの皆さまのご厚意・コメントありがとうございました。

 島の中で、言いづらい事を発信し続ける事はつらかったと思います。  

 でもイソバの会も微力ながら まだまだやっていきたい、というより、続けなくちゃと思う。

 この島がこれからも平和であるように。戦わないで仲良くしよう

   八重山・宮古の自衛隊配備にNO! 与那国の更なる軍事基地化にNO!
  
   アジアと平和の交流を祈ります。

 


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Posted by 与那国イソバの会 at 10:26│Comments(2)世界平和
この記事へのコメント
「戦わないで仲良くしよう」。
まったく同感です。
与那国島援農隊の精神もここにあったと思っています。
Posted by 藤野雅之 at 2016年04月15日 10:54
”戦わないで仲良くしよう”

殺伐とした、争いごとの絶えない今の世の中にぴったり当てはまる
素晴らしいメッセだと思います。肝に銘じたいです。

それにしても、なぜ、世の中は争い事が絶えないのでしょうか。
争いのメカニズムを知りたいです。

余談ですが、熊本の地震、余震が続いていること、20万人という方々が避難されているということ、死者42名、生き埋め者、行方不明者が
いらっしゃるということ、心が痛みます。神戸大震災、東北大震災、
そして、今回の熊本地震、大分、福岡でも地震が起きているという。
また、南米のエクアドルでも昨日7.8Mの地震発生、死者230名
あまりと報道されておりますが、沖縄でも19世紀ごろには年に45回もの地震が発生していたとしもあったとの公文記録がフランスでみつかったそうです。沖縄は地震の少ない県だとばかり思っておりました。

与那国の経済にも今回の熊本地震は影響を受けているようですね。というのは、与那国のカジキは福岡経由で熊本の市場へ空輸されるのだそうです。与那国の漁業組合も別に販売ルートを開拓しなくてはいざというときの為にも必要ではないでしょうか。

地震で亡くなれました方々のご冥福をお祈りいたします。

海で亡くなられましたイソバ会の代表者の方のご冥福をお祈りいたします。島のために尽くしてくださいまして本当にありがとうございました。To his family: I pray for him and you! 

合掌
Posted by 見守る人見守る人 at 2016年04月18日 06:39
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