2015年08月01日

探しています

  戦後70年特別企画 文化放送

戦後70年。
薄れゆく戦争の記憶を探してアメリカ生まれの詩人、アーサー・ビナードが訪ね歩きます。


 与那国出身の 元県議会議員 宮良 作さんの 昔の与那国・台湾でのこと・東京での生活などのついて、1時間のロングインタビュー。

  戦争を体験された方々の高齢化が進んでいます。
この8月 そんな方々のお話を少しずつ 聴いてみようと思いました。探しています


 ITunes のポッドキャストでも聴けます。

 こちら  


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Posted by 与那国イソバの会 at 00:21│Comments(1)台湾与那国島
この記事へのコメント
戦争体験者たちが高齢になり、彼らの戦争体験がそのまま閉ざされグス(天

国)へ召されは残念です。

是非、戦争はどういうものか、何故、二度と人間は同じ過ち犯してはいけない

のかを証明するためにも、ご自分たちの体験談を後世へ残してくださればと思

います。

戦争とは国家と国家の対立で国民が戦争に借り出され、人殺しをさせられる

人間の <仕業>です。 最近、戦争体験者たちの書物を読み、人間は

極限状態ではどう行動を取るのか、飢えたときは空腹には勝てずに、理性

などは働かず、手当たり次第、何でも口にするそうです。 何でも?

皆さん、想像してください。 そして、日本が戦争に負けたのは、軍部が

<人間は生物>だということを忘れていたからだというある戦争体験者の

コメントには驚きました。そうです、人間は極限状態になったときはどういう

行動をとるのかということです。
Posted by 見守る人 at 2015年08月01日 00:54
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