2015年01月15日
住民投票は2月に延期!
本日与那国町臨時議会が開かれました。
12月1日公示された住民投票条例は60日以内に実施するはずでしたが、
事務方の準備が間に合わないということで、
「30日延長する」という議案が提出され議決されました。
2月22日(日)が投票日になりそうです。
この住民投票の話は昨年の知事選挙まえから廃案だの修正だの、再議だの町民を混乱させてきました。
町も議会も住民投票の意義をしっかり町民に浸透させてもらいたいです。
私たちもひとりひとりしっかり考えて判断し、投票に参加したいものです。
なぜ沖縄に基地を押し付けるのか?
本当に基地交付金に依存しないと沖縄は生きていけないのか?
基地配備問題で揺れ動くこの島に魅力を感じるか?誇りをもてるか?
自分に問いかけてみてください。
明日は防衛省・与那国町主催 住民説明会があります。
日時 1月16日 PM7:00~
場所 久部良多目的集会施設
参加者 与那国町、防衛省、沖縄防衛局、陸上幕僚幹部、航空幕僚幹部、部外有識者、ほか
対象 与那国町民
説明会内容「与那国沿岸監視レーダーの電磁波による人体に及ぼす影響と安全性について」
電磁界情報センター所長大久保千代次氏が電磁波の安全性を説明するみたいです。
この記事へのコメント
レーダーから電磁波と健康に関する説明会はいかがでしょうか。
納得のいく説明会でありましたでしょうか。
自衛隊配備の住民投票に中学生も投票できるということ、中学生も
多くその説明会に参加すればよかったですね。むしろ、学校側も
積極的に参加を勧められるとよかったと思います。
なぜなら、専門家が電磁波につて説明してくれるというめったに
ないチャンスですから。
納得のいく説明会でありましたでしょうか。
自衛隊配備の住民投票に中学生も投票できるということ、中学生も
多くその説明会に参加すればよかったですね。むしろ、学校側も
積極的に参加を勧められるとよかったと思います。
なぜなら、専門家が電磁波につて説明してくれるというめったに
ないチャンスですから。
Posted by 見守る人 at 2015年01月16日 23:37
お疲れ様です。
何とか実施にこぎつけることが出来て良かったです。多くの住民に、電磁波の健康被害や、軍事攻撃の対象に与那国がなるということ、安倍政権の軍事拡大予算によって離島僻地がますます貧窮化することなどを訴えて、住民投票を勝利しましょう。
昨日のシュワブゲート前では、平和運動センターの山城議長が、「自衛隊員を住民登録して、住民投票に勝てる算段が立ったから町長は実施を判断した」と言っていました。何名の自衛隊員・防衛局職員が住民登録しているかわかりませんが、なんとしても勝利しましょう。
何とか実施にこぎつけることが出来て良かったです。多くの住民に、電磁波の健康被害や、軍事攻撃の対象に与那国がなるということ、安倍政権の軍事拡大予算によって離島僻地がますます貧窮化することなどを訴えて、住民投票を勝利しましょう。
昨日のシュワブゲート前では、平和運動センターの山城議長が、「自衛隊員を住民登録して、住民投票に勝てる算段が立ったから町長は実施を判断した」と言っていました。何名の自衛隊員・防衛局職員が住民登録しているかわかりませんが、なんとしても勝利しましょう。
Posted by ふくろう at 2015年01月18日 22:47
自衛隊員を住民登録して住民投票に勝てる?
そのようなシナリオで住民投票を実地するのだとしましたら、町長は誰の為に
働いているのでしょうかね。
いくら、専門家が数字を並べて、レーダーからでる電磁波は大丈夫だ、
大丈夫だとおっしゃっても、そこに住む住民は目に見えない、今は大丈夫
でも電磁波を毎日浴び続けるとどうなるのか、と、気になるのは当たり前。
よって、最悪の場合を想定して、レーダーなんど設置させない。
自衛隊配備には ”NO” をたたきつけましょう!
工事が始まっていようが、島の将来は自衛隊配備では潤わない!
福島の原発事故を思い出してください。
政府のお抱え科学者たちの原発の安全性を鵜呑みにしていた福島の県民た
ちは3.11東北震災で自分の生まれ育った家にも帰れないでいる。
ものごとは、おこりえないのではなく、起こりうるのだ。
ここに危機管理の個々の選択、決断が必要になる。
そのようなシナリオで住民投票を実地するのだとしましたら、町長は誰の為に
働いているのでしょうかね。
いくら、専門家が数字を並べて、レーダーからでる電磁波は大丈夫だ、
大丈夫だとおっしゃっても、そこに住む住民は目に見えない、今は大丈夫
でも電磁波を毎日浴び続けるとどうなるのか、と、気になるのは当たり前。
よって、最悪の場合を想定して、レーダーなんど設置させない。
自衛隊配備には ”NO” をたたきつけましょう!
工事が始まっていようが、島の将来は自衛隊配備では潤わない!
福島の原発事故を思い出してください。
政府のお抱え科学者たちの原発の安全性を鵜呑みにしていた福島の県民た
ちは3.11東北震災で自分の生まれ育った家にも帰れないでいる。
ものごとは、おこりえないのではなく、起こりうるのだ。
ここに危機管理の個々の選択、決断が必要になる。
Posted by 見守る人 at 2015年01月20日 00:47
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