説明求ム!弾薬庫
遠い、国会より、転送されつつ与那国まで来ました。
与那国の件について、防衛省からの回答 2016.4.27
➀ 弾薬庫について
Q.
与那国駐屯地に弾薬庫を整備しているか?
A. 鉄筋コンクリート1F建て、建築面積400平方メートルの弾薬庫を整備している。
Q.
弾薬庫を整備することを、事前に説明したことがあるか?
A. 即答しかねる。
Q.
住民説明会で防衛省が配布した資料(【与那国】駐屯地等の整備について」)では
弾薬庫については明示的には記載していない。
A. 「貯蔵庫施設」がこれに当たる。面積は若干縮小になったが。
Q.
なぜ、「弾薬庫」とはっきり、書かなかったのか?弾薬以外の貯蔵にも使用しているのか?
用途が変わったのか?
A. なぜ、明記しなかったの経緯は即答しかねる。
弾薬以外の貯蔵に使用しているとは承知していない。
当初の計画が変わったというわけではない。
② 射撃場について
Q.
与那国駐屯地に射撃場は整備しているか?
A, 整備していない。
Q.
住民説明会の配布資料では、「訓練施設」とあるが、これはなにか?
A, 射撃訓練シュミレーターを使用した射撃訓練を行うための施設で
基本的に計画通りに整備している。
スクリーンに対して、模擬銃で射撃訓練を行うもので、実弾は使用しない。
共産党赤嶺衆議院議員より
どうか、与那国の議員の皆さん、賛成・反対どのような立場でも、
島の住民の立場を1番に自衛隊基地が島の主人公なんて事にならないように
言いたいことは、どしどし言っていってください。よろしくお願いします。
そして私達もおかしい事は、おかしいと声を上げていきたい。
赤嶺議員ありがとうございました。
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