候補者にきく
12月10日の八重山毎日の記事。
八重山の自衛隊基地配備に関して2人の候補者に聞いている。
仲里利信さんの強い意見に びっくりし、うれしくなりました。沖縄戦経験者の思い。応援します!
中里候補
「兵隊のいるところは、真っ先にやられる。
沖縄戦でも離島では、最初に座間味島、そして渡嘉敷島に米軍は上陸した。
渡嘉敷の先に前島があるが、軍隊を配備しようとしたら、住民が反対した。
島に、兵隊はいないということで米軍は上陸しなかった。
自衛隊は危険物を持ってきている状況である。絶対に認めてはいけない。」
西銘候補
「与那国島への自衛隊配備には賛成する。理由としては国境を有する島で、
有事の際の島民の安全を守ることが大切だ。また情報収集や、 災害時の対応などから必要と考える。」
国際法では、まず原則として攻撃は軍事目標と敵の戦闘員に限定される。
軍事目標とは敵軍の陣地や基地、兵器類などの物的な軍事作戦で用いられる物的な目標である。
それ以外は攻撃してはいけないとうたわれています。与那国も立派に攻撃目標となりえます。
与那国に、隣国が攻めてくるので、そのために軍隊が必要と言われますが、基地を持つことで、
軍事目標になり、国際法上でも、攻撃OKの島となります。
空手が一番、お金もかからないし、軍事力は 軍事力を生むだけで何も解決できない。
アメリカが証明。
4区は仲里氏が無党派層の6割の支持を集め、社民支持層にも浸透する。西銘氏は自民支持層の大半をまとめたが、無党派層の支持は広がっていない。(12月11日沖縄タイムス)仲里氏 頑張れ! 頑張れ!
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