辺野古県民投票 与那国町は実施へ    

与那国イソバの会

2018年12月27日 00:03


          2017.5.17 「日本国最西端之地」 与那国ー西崎にて
  
 
今日12/26午前、臨時町議会

12/13に投票管理費を認めない補正予算案が可決し、
今朝、町長は管理費を含む予算案を再議にかけました。
前回、認めない案に賛成した1名の野党議員が退席。
管理費を含む再議は4:4で同数。
議長(与党)が反対を表明、5:4で再び否決されました。

町長、執行権を行使

以前、町長は記者の質問に
再議が否決された場合について
「市町村は県民投票に関する事務を適切に執行する義務を負っているため、
予算措置は不可欠。原案執行権を行使する」(12/26八重山毎日新聞9面)
と表明していました。
そして今朝、再議が否決された直後、
町長は投票管理費を含む原案の執行を表明しました。
野党席から拍手も起こりました。

米軍はNOだが自衛隊はOK?

町長は、自衛隊基地を認めながらも、
米軍の来島には断固反対を公言してきました。
種々の圧力のもとで、初心を貫く姿勢を評価する声もあります。
昨年5月、在沖縄米軍を統括するハリス米太平洋軍司令官と
自衛隊制服組トップの河野統合幕僚長がそろって来島しています。
その危機感があるのかもしれません。
与那国町長の決断は、当たり前のことと見る向きもあります。
それでも普天間基地を抱える宜野湾市長や
自衛隊新基地建設を進める宮古島市長との違いを際立たせています。
一方で、与那国町長の初心
「米軍は来て欲しくないが、自衛隊基地は積極的に誘致する」は、
日米軍事基地・施設の共同使用方針と真っ向から矛盾しています。
すでに日米両政府が公式に表明しています。

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