あ~あもう11月!
「イソバの会さん、50日ぶりのログインありがとうございます。」・・・・とティーダブログに言われてしまった。
本当にもう、冬が・・・・・すぐそこに。 9月の記事投稿出来ずにいたもの。
基地が建ってしまったら おしまい......ではない。
この基地が今後どう変遷していくのか、
住民が注視していかないと、とんでもないほうに拡大していきますよ。
そう小西さんに言われたように感じました。
8月に「社会批評社」代表・「自衛官人権ホットライン相談室」共同代表・軍事評論家の、小西 誠さんが来島され、 小さい集まりを持ちました。
その時のお話の内容を与那国島の後に訪れた宮古島での講演会の様子をyoutubeに宮古の方がアップしてくれたので、私達も見ることできます。宮古のみなさんありがとうございます。
今日の小西さんのfacebookより。
与那国駐屯地、2016年3月28日、開隊式。初めには100人規模の配備と報道。3/28には160人の規模に。すでに空自移動警戒隊の配備も決定(中期防衛力整備計画)しており、人員は200人を超えている。ところが、写真の弾薬庫の規模、横の長さは約60メートル、とても沿岸監視隊の弾薬庫ではない。普通科連隊の弾薬庫の3倍はある。何を予定しているのか。間違いなく、ミサイル部隊の与那国配備だろう。一旦、基地建設を許せば、限りなく自衛隊は増強される。戦前、宮古島3万人、石垣島1万人の日本軍が駐留したが、最終的にはそれぞれの島で数千人の部隊が配備されるだろう。もしも、私たちの反対運動が無力ならばー。
与那国の人びとは、これからも規模的にも発展していくだろうこの基地のその後もすべて、許していくのでしょうか?
貯蔵庫が、いつの間にやら、弾薬庫。
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